いつも思うことは机の上で事務的に物事を考えておられる方々と地域の住民の思いとはかけ離れている事。
例えば住民の足的なふれあいバスの時間表とか運行経路とか、年度が替わる度に不満が出ている。
一時的な給付金(ばらまき)も裕福でも給付を受けておられたり、貧困でも給付されない人もある不公平が生じている。
今回の特別弔慰金にしても同じ地に住んでいてももう交付された人と1年余り待たされる者と不公平極まりない。
県の議員さんにお願いして調べていただいても担当者が不在とかではっきりとはしない。
ちひろの場合は問題がないから早くに決定しているとの事・・・・・では何故早く交付してくださらないの。
今日は厚生労働省援護業務課へファックスを送って、何故統一した交付が出来ないのか回答を請求した。
机の上で業務をされる方々に援護をしていただく者の立場も理解してほしいと思うけれど、無理なのだろうか。
逆に業務に携わっている立場を理解してほしいと言われるかもしれない。
戦争犠牲者の家族は苦労してきたんですよ。
悲しい思いも悔しい思いもひもじい思いも、いっぱいしてきたんですよ。
幸せな家庭を赤紙1枚で不幸に陥れて・・・・・戦争を企てた人間が許せないのです。
若い頃から戦争映画は絶対に見れなかったし見たくもなかった。
一生哀れな心を背負って生きてゆく者の最後のあがき・・・回答がいただけたらまた載せます。
今日は強風が吹き荒れていて野の花を写しに出ましたが、無理でした。
キキョウソウが可愛かったのですが、とてもとてもブレブレでした。
ヤナギハナガサ・・・アラ~日付の設定忘れました。
ノアザミ
これはお隣で咲くアジサイ
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