二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

孫のコンサートへ

2018-05-13 | 日記

 高校生になったRが電話でコンサートの案内をしてきました。
江南市の文化会館で開催された「子どものための わくわくコンサート」に夫婦で行ってきました。

Tさんは耳が聞こえないので、本当はつまらないかもしれませんが、孫のRが出るとなると、雰囲気だけでも・・・と思ってくれたようです。
嫁のご両親も高速を使って来てくださいました。こんな時しかお会いできないので、休憩時間にご挨拶、帰りには私宅へお誘いしましたが、ご遠慮されて帰宅されました。


コンサートは、内容の濃いもので、高校生のフレッシュな感じと指導者も交えての演奏でとても良い雰囲気のなかに終わりました。
私のような専門的なことがわからない者にとっても楽しめました。

好きなことを続けることができるRに拍手でした。

 替りにというわけではないけれど、息子家族6人が我が家で夕食をしていくことになりました。

4時前に帰宅、まずお米をとぎ、昨日いただいた山菜のこごみ・シイタケに海老を、てんぷらにする用意をしました。


息子と3人の男孫が着き、孫たちは手伝う~~とキッチンで邪魔をしてくれます。
朝のうちに筍・蕗などの煮物を大鍋いっぱい炊いてでかけましたので、これを大皿盛り・てんぷら・
とんかつ(ステーキ用の肉を3っ切りにしたのを5枚分)揚げました。スナップエンドウとトマトのサラダ・きゅうりの即席漬けなど、何でもあるもの総動員の食事となりました。

写真を撮る暇もあらばこそ・・・ごはんは筍ごはんにして炊き上げ、用意のできたところにRとKママの到着でした。
小学校6年の双子と5年の孫たち、しっかり食べるようになりました。好き嫌いなく、煮物も食べてくれるのはうれしいです。

食後に「母の日プレゼント」にエプロンを・・・KママとRが選んでくれたようです。ボラでエプロンを使うことが多いので、このプレゼントは嬉しい!

 

6人が帰ったあとには、煮物が中鉢に残っただけで、きれいさっぱりおなかの中へ、気持ちの良い食べっぷりの孫たちです。

 

高校生のRだけが、少々控えているような・・・自分の前のものは残さずに食べますが、余分には食べません。ダイエットを気にする年齢でしょうかね~ 


葱の花

2018-05-08 | 

去年の暮にいただいた根付きの葱を埋めて置いたら葱が育ち、青味として結構役立ちました。
この季節になると葱坊主が出てきました。
その葱坊主が今朝は弾けていました。葱の花ですね。

小さな6弁の花が沢山寄り集まって咲いているのだそうです。

 

 

2~3cmの小さな葱坊主がぱっと弾けて自己主張しているような・・・花ともいえないかもしれないけれど、毎年楽しみにカメラを向けています。

 

 私の好きな被写体です。 


庭の芍薬

2018-05-06 | 

庭の芍薬に蕾がついてきて、膨らんできました。
昨日の朝の写真です。

 

 

そして今朝には開いていました。

 

 

 

夕方にまた、撮りました。残っている蕾が3つほど・・・

 

 

 

花の時期は短いけれど毎年楽しみにしている芍薬の花です。


姪夫婦を夕食にお招きして

2018-05-04 | 日記

東京在住の姪Mちゃんが夫婦そろって我が家に寄ってくれました。2年前までは小牧に住んでいた姪一家ですが、子供たちの進学に合わせて看護師である自分も東京都内の病院に転職、さらに御夫君も転勤願を出して横浜へ、
現在は家族揃っての生活をしています。

今回は小牧のマンションが売れたので、その手続きでこちらへ来るが お会いしたい・・・とメールがはいりました。
そんないきさつで、我が家に寄っていただくことになりました。

この二、三日は掃除や献立作りなどで忙しく準備をしました。昨夜の夕食をご一緒しました。

 

 

まずはビールで乾杯!のあと(運転手さんはノンアルコールで)、久々のお二人と話しが弾みます。
ここで、メインのスペァリブを予熱をかけておいたオーブンで焼きはじめました。

 

 

卵5個でのだし巻き卵は余裕をみて作っておきました。

 

 

みょうがと蓮根の甘酢はさっぱりとした味です。

 



お客様が来られてからは、出来上がったお皿を流し台の上でパチリ、スペアリブです。選んでおいたスペイン(エントゥレスエロ テンブラニーリョ)赤のワインを開けていただきました。 

忘れていた!昨日のことなのに・・・もう一品、まぐろのカルパッチョを大皿で出したのでした(写真はなし)

 


 

スペアリブは洋がらしでいただきました。これ以降の写真はありません。
別に、茄子のあげびたし・アサリのおつゆ・ごはん・漬物でした。

うちの子供たちの成長期には年齢が近いMちゃんの家と、よく行き来しました。
また、彼女の一家が米国に出張していた時期には私たち夫婦が10日間ほど滞在させてもらったこともあります。

思い出話や近況のことなど話しているうちに、時間の経つのは早いこと・・・12時少し前に小牧の家へ戻っていきました。
Tさんの妹の子供Mちゃんご夫婦と、よくしゃべり、聞こえないTさんには通訳し、気持ちよく酔えた夜でした。