梅雨とはいえ、この三日間ほどお天気が続いています。
我が家の紫陽花も咲き始めました。紫陽花の毬と形容されますが、蕾も毬型で可愛いです。
つぶつぶの蕾がほころんできて、もう数日で開き色づきはじめると想像するのも楽しい。
端の方から色がついてきました。
小さな一輪、ブルーに開きました。
紫陽花の一株に蕾あり、開き始めあり、色づき始めたのあり、
小さいながら開き切った紫陽花が、いっしょに咲いていました。
おまけの一枚は ↓ 墨田の花火の開き始めた一輪です。
梅雨とはいえ、この三日間ほどお天気が続いています。
我が家の紫陽花も咲き始めました。紫陽花の毬と形容されますが、蕾も毬型で可愛いです。
つぶつぶの蕾がほころんできて、もう数日で開き色づきはじめると想像するのも楽しい。
端の方から色がついてきました。
小さな一輪、ブルーに開きました。
紫陽花の一株に蕾あり、開き始めあり、色づき始めたのあり、
小さいながら開き切った紫陽花が、いっしょに咲いていました。
おまけの一枚は ↓ 墨田の花火の開き始めた一輪です。
先月息子Sが来た時に「読みたい・・・と言っていた本、もう読んだから」と、置いて行ってくれました。
百田尚樹著の「海賊とよばれた男」です。
読み進むうちに舞台は北九州へ、なじみのある地名も出てきて更に興味は深まり、夜寝る前を主に読みました。
主人公、国岡鐡造は戦後の混乱期にあって、一代をかけて築きあげた国岡商店の会社資産のほとんどを失い、借金を負いつつも、一人の店員も馘首せず、再起を図るストーリーです。
最初、これは物語、と思いました。読んでいるうちに主人公 国岡鐡造というのは、架空の名前ですが、しっかりしたモデルがいるなと、想像できました。
上下巻を通して、主人公のゆるぎない信念と、人を見る目の確かさ、度量の広さにも驚きました。そしてその手足となって働く男たちの熱い思いに胸がゆすぶられました。読み応えのある本でした。
出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産を モデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれています。
国岡商店が、 紆余曲折の後、日本最大の大型タンカー日章丸で、大英帝国に経済封鎖されたイランに石油の買い付けに行く道中は、はらはしながら地図でホルムズ海峡など航路を確かめつつ読み進みました。
日章丸の新田船長のかっこよかったこと!
そうそう、国岡鐡造は本のなかの名前ですが、後に出てくる人たちは実名のようです。
本の一部を抜粋すると・・・
余談だが、九日に日章丸が川崎港に入港したとき、新田辰夫船長の甥である山本学が日章丸を訪ねている。俳優の「山本三兄弟」の長男として知られる学は当時成蹊高校の二年生だったが、叔父の偉業をこの目で見ようと、土曜日の学校が終わるや川崎港にかけつけた・・・
とあります。
海上封鎖を突破して昭和28年5月9日日章丸が川崎港に着いたことは、国内で大きなニュースとなり、日章丸事件 として記憶しておられる方もおられると思われます。
Wikipedia はこちら → 日章丸事件
読み終わって調べると、この本は歴史経済小説とあります 。第10回本屋大賞を受賞していて、2016年12月で上下巻で420万部突破のベストセラーとなっているそうです。
去年12月には映画化もされていて、DVDもでているとか、岡田准一主演の国岡鐡造を観てみたいと思っています。
デジカメサークルの撮影会で、笠松競馬場へ行ってきました。一行15人は東門から入りました
初めての競馬場に興味津々、しばらく写真を撮るのも忘れてキョロキョロ・・・していました。
1レースは11:30からなので、最初はスタートの近くで待つことにしました。
旗が振られて8頭がスタートです。砂ぼこりをあげながら、あっという間に走り抜けていきます。
ブルーのアーチ型をした中央がゴールになっています。この日は≪清流シリーズ≫4日目で、スタートしてこのゴールを抜け、そのあとグランドを1周して、1400mの走行でした。
レースとレースの間は30分毎になっているので、その間に馬券の買い方を教わりました。女性陣4人、一枚100円の馬券を券売機で買ってみました。初体験です。
レース後すぐに結果が出て、私の馬券は190円の配当でした!!
早速、精算機で当たり券を清算しました。
お昼は、お弁当を買ってお店の外テーブルでいただきました。
レースの前には、まずパドックに馬が誘導されます。ここ、笠松競馬場はコースの中にパドックがありますが、これは日本でここだけなのだそうです。
他の競馬場ではパドックが少し離れた場所にあるのだそうです。
白い誘導馬のウイニーは、かなり高齢の馬のようでした。とても落ち着いていて先頭に立ち他の馬を誘導します。
レース前のならしでしょうか、軽く走っていきます。騎手の方は、みなさん小柄ですね~体重があると馬が走れないのでしょうね~~
7レース目までを見て、3時をめどに帰ることにしました。どれだけ撮った!と枚数だけは撮りましたが、まともな出来の写真はありません。
動く被写体を撮る学習が必要です。
初めての競馬場・馬券を買う事 どちらも初体験で楽しかったです。
新しいことをする・覚えることは、いくつになっても胸がわくわくするものです。
庭に一株の芍薬があります。好きな花で毎年被写体として、カメラを向けています。
ガタガタとせわしない日々を送っているうちに、なんだか今年は芍薬の写真撮っていない・・・という現状でした。
出かける前、最後の一輪が残っているのをみつけて撮りました。ゆうべの大雨に散りそうになりながらも残った一輪です。
今日はデジカメサークルの撮影会で笠松競馬場へ出かけてきます。
走る競走馬がとれるかな~~初体験です。うまく撮れたらアップできますが・・・どうでしょう・・・