二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

HCUで面会

2011-06-19 | 夫の体調

    昨日手術を受けてHCUにいる夫に午後に会いに行く。

下の息子と共にHCUへ入り、手を石鹸で洗いマスクをしてベットのそばにいく。
今日は麻酔もさめて、普通に話すことができる。ゆうべ、ゆめ・上の息子とその嫁が面会にきたことは、
全然覚えてないという。そんなものかもしれない・・・

ベットわきにぶらさがっている右の腎からでている尿は、普通の色をしている。血尿ではない。
しろうとの判断だが、右がちゃんと働いてくれているんだ・・・と思える。

頭痛があるらしく、ロキソニンを飲んで治まるのを待っている。
午後からは水が飲めるようになったとのこと、食事は今夕からと聞かされた。

ブラシをだしてくれといい、自分でといている。病気になっても身だしなみに思いがいくというのは、
良い傾向と少しホッとしている。
面会は30分間とされているので、また明日にくるからと家にもどる。

小学生以下の子供は面会できないので、嫁と孫たちはスーパーで時間をつぶして待っていてくれた。
家に戻り、久しぶりに料理をして息子家族4人と一緒に夕食を摂る。

4歳の下の孫が、食事のときにもおじいちゃんがいないのに気付き「おじいちゃんはどこなの?」と聞く。
「おじいちゃんは病院なのよ」と教えると「じゃあ、おばあちゃん寂しいね」と・・・
「そうなの、寂しいのよ!」と答えながら、一人はほんとうに寂しいものだと感じているゆめでした。

 


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