今月のTさんの内科検診について行きました。病院の玄関前でTさんを降ろし、そこから車を置くために駐車場へまわります。
広い駐車場には、ほぼ90%がうまっています。いつもながら多いです。
血液検査室へ回り、血液検査 → 心電図検査を受けているTさんを待ちました。
毎月の検診日は、普通の日常が送れていることを感謝する日と思っています。
病院に来て、改めて、病気の人が多いな~~と思います。
心電図が終わり、内科の診察室の前に移動、ここからが長いのです。この日は10時の予約でしたが、呼ばれたのは11時30分でした。
診察をする先生もお疲れでしょうが、待つ方も疲れますね~~そんな中、Tさんは慣れたもので、この病院に置かれているゴルフの月刊誌をひたすら読んでいます。
わたしは、この日は電話をかけてよい場所に移動して、電話で用事を済ますことができました。
待って待って呼ばれた診察は5分足らず、それでも主治医は聴診器をあて、血圧を測ってくださいます。
「苦しいことはない?少しづつA1C値が上がっているので気をつけてね・・・」の会話でおしまいでした。
狭心症で主治医のO先生に救っていただき22年、数分の時間とはいえ、先生のお顔をみると安心できる夫婦です。
改めてふつうの生活が送れている今を感謝しなければ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます