二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

叔父の施設へ

2015-08-08 | 旅行

しばらくご無沙汰していた、叔父夫婦のいる施設 へでかけてきました。
朝7時のJRに乗り、米原経由で大阪へ、雑踏の中を電車乗り場へ移動、西宮の最寄駅に11時に着きました。

駅前で、ちょっと早いけれど昼食を済ませようと入りました。ランチメニューは11:30からとか・・・
仕方なくハムトーストとコーヒーを頼み休憩しました。
施設も昼食時間だろうと、ちょっとずらせて行くことにしました。 

 

 

 

1時過ぎ施設に着き、お世話になっている職員さんに、近況を聞きました。
まず、叔父の居室を訪問しました。
認知の進み具合を心配しましたが、ゆったりと落ち着いて話すことができ、嬉しく感じました。

叔父は週2回・叔母(叔父の妻)は週3回、ディケァーに出かけているとのことで、行った日は、叔母のディケァーの日でした。
戻る時間に合わせて叔母の部屋へ行こうと、待っていますと、介護師さんがあわてて知らせてくれました。

叔母はディケァーに行かずにゆめを待ってくれていたのがわかりました。叔父と二人で叔母の部屋へ・・・夫婦で同室に入れるといいのですが、介護度が違うため別室なのですよ。

叔母は左半身がマヒしていますが、頭はしっかりしています。
ゆめが行くとわかって、過去の写真を揃えてくれていました。
みんな若いこと!思い出話に花が咲きました。

3時のコーヒーを職員さんが運んでくれました。叔父夫婦には子供がいないので、この施設に入れて、お世話をしていただけることは、良かったと思っています。
叔母は一時期うつ症状になったりもしましたが、最近は週一に、マッサージを受けているとかで、精神的に落ち着いてみえました。

介護付き有料老人ホームなので、結構な一時金が必要です。ゆめ夫婦は入りたくても無理だな~

4時になったのを期に、お別れをして帰途に着きました。帰りの大阪~米原では、エァコンが効きすぎて日よけのショールが役にたちました。
米原~岐阜は各停で、思いのほか時間がかかりました。

近くの駅に夫が迎えにきてくれていました。朝7時から午後8時までの夏の一日でした。
翌日になって疲れがじんわり…年ですね~


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