京極夏彦著「西巷説百物語」 角川書店 2010-10-01 23:30:25 | インポート 最初仕掛けは見えない 手探りで読んでいって一味の仕掛けたモノが見えてくる 依頼された仕事をこなす そのこなし方こそ 腕の見せどころ 妖怪は人の心の中から生じる 心が生んだ妖かしにとらえられる人 大阪が舞台ゆえ 今回は出ないかと思えた又市もサービスか 少し出て来ます 様々な妖怪紹介もまた楽しい 妖怪よりも恐ろしい人の心 仕掛けも一味のやり取りも独特の雰囲気があります « 村松友み著「雷蔵の色」 河出... | トップ | 料理とも言えないけれど »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 もう打ち止めかと思ったら、また続編が~(笑) (つかさ) 2010-10-02 00:14:18 『百物語』シリーズ、いつのまにか京極センセの代表作になってしまいましたね(^-^)以前、アニメ化されたことがありましたが、ここまで来たら、実写ドラマ化してほしい気もします。 返信する 有難うございます (夢見) 2010-10-02 08:13:48 つかさ様確か幾つかの作品は実写化されておりますね谷啓さんも出ておられました又市さんとその仲間達人気が高いのだと思います 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
以前、アニメ化されたことがありましたが、ここまで来たら、実写ドラマ化してほしい気もします。
確か幾つかの作品は実写化されておりますね
谷啓さんも出ておられました
又市さんとその仲間達
人気が高いのだと思います