犬達と

ちょっと遠いけれど　壊れていたのを主人が直してくれた犬小屋
青いトタンのは昔昔に父が頑丈に作ってくれたものでしたが　長年の間に底板が少し弱ってました
緑の屋根のは市販品
この中でジャーマン・シェパードのマリーと秋田犬のランが暴れるものだから　古い小屋は屋根以外は壁が四方てんでばらばらになってしまってました
外壁と内壁と底も二重にして頑丈に主人が作り直しましたがーペンキ塗りは　まだしてくれていません
元々　かなり以前に居た中型犬用に買った小屋でした
この小さ目の犬小屋が仔犬時代からお気に入りで二つ並んだ犬小屋を気分で使い分けているマリー




マリーの視線の先に居るのはラン
自分に向かって吠え続けるマリーに迷惑そうな表情
(無理もありません　そもそも吠える原因が私にもわかりません)



ランの奥に見えてる茶色の犬小屋も主人が補修済み　冬に向けて底板と内壁と二重にしてもらいました
トキが使っていますが　時々ランも入っています



手前の一番大きな小屋がランが使っているもの
でも時々トキも入っています
(トキは携帯を向けると庭の何処かへと隠れてしまいました)
でもマリーは入らせてもらえない




マリーが吠えている相手はラン
あんまりしつこく吠えているとランに「うるさい」と叱られるのですが　懲りないマリーですーー；

癒し時間は庭いじり

家に居られて外が見える時間に手が空くと　ついつい庭を歩いて犬と遊びながら　ここにあれを植えたい　それとも別なのがいいかなーとか思案

今年は柑橘類は実をつけず　マトモに水やりもできなかったし　木が生きてくれてるだけで　枯れないだけで良かったと思おう
ーと思っていたら　酢橘(すだち)・檸檬(レモン)・伊予柑(いよかん)
今頃　小さな実らしきモノが見つかりました
どれだけ　のんびりなコたちやねん・笑
季節外れだし実るかどうかは怪しいものですが＾＾；









生きのびた薔薇たち　宴とピエール・ドゥ・ロンサール




これはマジェンタスカイ　ツルバラです




これで１つの苗からの成長　ガーデナーズ・グローリーだったかな




夕陽で分かりにくいけれど花はゼラニューム・パンジー・ラベンダーあたりが咲いています

植木は温州みかん・カボス・本柚子ー
あとは薔薇
塀際には球根を色々植えたので春には綺麗なはず
でも時々　犬が球根を発掘(掘り返してる)するから　ちゃんと咲いてくれるかどうか　はなはだ心もとないです
転がった球根を見つけては植え直しているのですが
















まだまだ草花を植えるスペースはあるので　次は何処に何を植えようかなーなどと考えるのが　そしてお財布と相談するのが
私の幸せな時間です

時々 カレンダーとにらめっこしつつ

昨日は姑の家にＪＡのライスセンターからお米が届く日で　姑の家に行って朝からずうっと待っていました

雨が降っていたので姑が　「こんな日にお米は届かない　」
そして午後になっても配達がないと　「今迄午後の配達は無かった」


うん　　でも　向こうから今日の配達って電話が入っているのだし－姑の文句を聞き流しながら待ってました

配達が多い日らしくって　担当の人がお米を倉庫に下ろす間も電話がかかって「その時間は無理やな　一度積みに戻る」とかってやりとりもされてました


無事に配達があって良かったのですが　待つのと姑の言葉を聞き流すので疲れた私
帰宅して３時過ぎ　大急ぎで夕飯用のシチューの煮込みにかかると知人から電話がかかってでっかけないといけない流れになって
知人の所へ行く
そこから姑の家へ直行して夕飯作って主人の帰宅待ち


時間の綱渡りみたいな一日でかなり疲れました


そして今日も姑の家に読経でお寺さんが来られる日で朝から姑の家に行って　姑のお昼ご飯が終わるまでおりました

姑のお昼ご飯のおかずは　大体主人が自分が作った前日のおかずの残りを置いているのですが
見るといかにもまずそうだったのと　丁度　私が届けておいた豆腐と卵があったから　甘辛く煮て　いつものお粥と梅干しと沢庵に添えて出したらー
「これ　美味しい」と嬉しそうに食べてくれて　お汁まで食べきってくれました

こういうのって嬉しいです
特別に手のかかるものを作ったわけでもないのに

帰り道は人間・犬・猫の食料を買って

午後から一つ片づけたい用事もあったのですが・・・・・明日送りにしようとちょっとサボってしまいました

一日に姑の家への二往復
これが仕事みたいなものですがー
時々ね　しんどいです
そしてこれを自分の家が片付かないズルい言い訳(笑)にもしている私

庭がちょっとはマシになったから　今度は家の中もあちこち片付けていかなくては

今年も残りひと月半
お歳暮の品を決めて　年賀状もいい加減手配を済ませておかなくては　１２月に地獄を見そうですーー；