２月号
よしながふみ作「大奥」映画化記念の小冊子付録つき
清水玲子作「秘密」
麻生みこと作「そこをなんとか」
川原泉作「これから私は武士になる」
ほか実力者揃いのラインナップ
ふた昔前の「ララ」「花とゆめ」の描き手が揃っている・・・ような
鍋です
このところ ゆっくり料理する時間が 余りなくて やっつけ仕事ばかりですけれど
昨日は娘が４月から働く会社で 対面式みたいなのがあり 制服の採寸とか色々で二時間ばかり
送って行って 終わるまでの間
娘が暮らす部屋から会社までの距離や時間をはかったり コンビニやガソリンスタンドなどもチェック
あとは地図を確認しながら 実際に走って曲がり角の目標とか目印などもメモ
帰りは繁殖も手掛けるペットショップに寄り 犬のおやつ買ったり 仔犬を眺めたり
家の近くまで戻ってから 娘が部屋で使うタオルや掃除用具などの日用雑貨や 化粧品なども お買い物
女性は色々 見えない部分でもお金がかかり 最初だけでもあれこれ揃えておいてあげたくてー
舅の主治医から 覚悟しておいてほしい
いよいよ長くないと お話しが 今日の夕方ありました
娘の準備しながら 尚更 焦ります
全て私一人でって思い上がる気はないけれど
だけど姑は私を頼りにしてくれています
出来る限り その期待 信頼を裏切ることなく 事に当たっていけたらと思うのです
今日 舅用に着物の寝間着を買ってきました
ええ もしもの時に着せるためです
きっちりと慌てない自分でいたいです
福岡発地域ドラマーなのだそうです
こちらではＢＳで２月１０日に放送されました
遠賀川とか飯塚 見覚えがある地名が出てきます
飯塚と言えば炭坑
寂れつつある商店街にも活気を取り戻したい市長
望みをかけた野球部の甲子園出場はなりませんでしたが
響く 甲子園出場決定です！の声
え 野球部はダメだったはず
一体？
希望する高校への受験に失敗し 飯塚中央高校製菓コースに入学した権藤果歩（桜庭ななみ）は やる気をなくしていた
彼女は和菓子屋の娘でありながら餡子が苦手だった
祖母の久子（もたいまさこ）は 炭坑へ思いいれがある
孫と祖母の互いへの気持ちが べたべたせず しみじみ温かく仕上がっている
母が家を出て行き 飲んだくれの父親の引き起こす騒ぎに悩みながら 弟妹達に優しく接する桃子（橋本愛）は お菓子を作るのが好きでパティシエになりたい夢を持っている
一年生（川畑光瑠）が スイーツ甲子園に出たい その為に入ったと 一田先生（奥田恵梨華）に訴える
一田はパティシエへの夢に挫折していた
その厳しさにやる気を無くす生徒達だったが
一田が作ったお菓子の美味しさに桃子や果歩らは感動する
お菓子の甲子園なんてーと一度は参加を拒む果歩だが
やはり美味しいお菓子が作りたくて 参加する
一年生 桃子 果歩 彼女達が作ったお菓子は 東京での決勝の出場権利を得た
しかし一年生が怪我で参加できなくなる
柔道部の食べるのが好きな男子生徒が参加
補欠で名前を書いておいたのが幸いした
市長は優勝したら 商店街パレードを約束する
一田には以前いた店から誘いが入っていた
祖母を見ていた果歩は 炭坑の様子などに興味持ち
お菓子のテーマを考える
チョコでは重すぎる
果歩が考えついたのは
チョコのかわりに餡を使うこと
焼いたクッキーが壊れたり
男子生徒が予備のクッキーを いらんと思って食べてしまっていたり
色々あるなかで お菓子は完成する
結果はー
商店街パレード 笑顔で歩く果歩や桃子達
その後 一田先生の口添えで 桃子は洋菓子店で働いている
和菓子と洋菓子の融合を夢見る果歩は おばあちゃんの店で修業中
一年生はまたスイーツ甲子園を目指している
サイドストーリーとして 果歩の失恋
恋の復活
などもあり
少女達が綺麗で可愛くて
九州の街並みも懐かしくて
娘と 楽しく観ました
実際にスイーツ甲子園で優勝した学校がモデルとなっているそうです