久々観劇

人生初タカラヅカ～！




もう、1週間前位から浮かれてまして、職場トラブルで芽生える軽い殺意なんて、
「ま、いいか」と、数分で踏み潰せるほど。



当日の浮かれ具合は、こんな感じ。



…ボディーって、何着せても似合うわよね。

ワンピース着たの、何年ぶりか。

さすがにこれでは寒かったので…。




洋裁学校通い始めの頃に「シャネルでお願いします」と、
先生にパターン引いて頂いて作ったジャケットです。

これでもまだ冷んやりしたので、タイツとブーツ、
更にホッカイロ。

けれど、一歩外に出れば、薄手ストッキングにパンプス、ミニスカートの人も
結構多かったです。
…お洒落は我慢と基礎体力。


さて、舞台は本当にゴージャス！
田辺聖子さんおっしゃる「タカラヅカの一貫したテーマは愛」は、
まさにその通りでした。
フィナーレ見ながら、気がついたら涙ぐんでたりして…。

ちっちゃい事なんか、どうでもいいさ！

と、低炭水化物ダイエット吹っ飛んで、帰りに買ってしまいました。





それにしても…小説も映画も、今回の舞台も、共通の思いは
「アシュレは違うだろ、スカーレット！
あーもう！もったいない！」
なんですがねぇ…。




スカーレットのお母さんが臨終の床で呼んだのも、夫でも子供たちでもなく、
初恋の不良青年の名前だったしねぇ…。

女心って、わかんない…