夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

ま、そもそもただの飾りだし

2019-03-10 22:44:00 | キモノ de Gozar
次の月組公演に合わせて黄色の着物を
用意したいなと、リサイクルを物色しておりましたら…。



いいお買い物致しました。
柔らかいヒヨコ色の色無地。
しつけ糸つきの未使用品でした。
半衿は MICOPARADE

色無地のリサイクル品は、かなり状態のいい
正絹物でも数千円で買えたりするので
「この色は私の色!」を見つけられたら
ラッキーです。
買っちゃいましょう。

で、色無地は背紋がついてる事が多いですね。
そのまま着ても、別に家紋チェックなんかされないので
問題ないんですが、おしゃれ着として
着るには固い感じになるかなぁ。

刺繍で隠す事も考えましたが、残念ながら
腕が無い。

そこで、アクセサリーパーツとして売られてるこれ。



ラインストーン足したら、そのままでも
使えそう。

でもこの形、教会の薔薇窓みたいなので
ステンドグラスっぽくレジンでデコってみました。



枠全部にレジン流し込むと、縫いつけできなくなるので注意です。



きちんと硬化させれば大丈夫と思いますが
色移り防止に念の為、着物と同色の布を
挟んで縫いつける方がいいかな。

あと、これつけちゃうと畳めなくなるので
着用の前日に縫い付けて、帰ったら外さないと
いけません。
大丈夫。
外出前に、はみ出さずにアイライン引いて
帰ってきれいにオフするより簡単なはずです。
Fight!




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