ウィキペディア日本語版引用参照
浪速夢見頃>映画:ショウほど素敵な商売はない
映画記事リンク
感想文 あらすじ
-------------------------------------------
1919年、モリー(エセル・マーマン)とその夫テレンス・ドナヒュー
(ダン・デイリー)がアデルフィ劇場に出演したとき、当時1歳の長男
スティーヴも初舞台を踏んだ。1923年にドナヒュー一座がピッツバーグ劇場に
出演したときはスティーヴ6歳、それに4歳の長女ケイティ2歳の次男ティムが
加わっていた。それから月日が流れドナヒュー夫妻は成人した
長男スティーヴ(ジョニー・レイ)長女ケイティ(ミッチー・ゲイナー)次男ティム
(ドナルド・オコナー)と5人一座を組みニューヨークのヒポドロムに出演して
大当たりをとった。 父親に似て浮気者のティムはガール・フレンドと
ナイトクラブへ行ったとき、そこの受付をしている歌手志望の
ヴィッキー(マリリン・モンロー)に眼をつけたが、体よく追いはらわれた
長男スティーヴが牧師になって欠けたあと、ドナヒュー一座はマイアミの
ショーに出演することになったが偶然ヴィッキーもショーに出演するため
マイアミに来ており、ティムは大喜び。ヴィッキーにブロードウェイ出演の口が
かかって来たとき一緒にティムとケイティも出演する話が決まった。
スティーヴの牧師就任式にはドナヒュー一家も出席して前途を祝福した
その席で作詩者のチャールズはケイティと結婚したいとスティーヴに告げた
スティーヴはもちろん2人の婚約を喜んだ。その夜ティムとヴィッキーは
ふとしたことから喧嘩別れしてしまった。いよいよ初日という日、ティムは
自動車事故で負傷入院した。父テレンスに不心得を叱られたティムは詫び状を
残して病院から行方をくらました。ヴィッキー、モリー、ケイティのショー
「マンハッタン・パレード」は大成功だった。 テレンスはショーに出演する
かたわらティムの行方を探していた。ティムのことでモリーはヴィッキーの
ことを誤解していた。ティムの行方がわからず自分の芸にも自身を失った
テレンスはモリーのすすめる芸能人救済資金募集ショー出演をも断り
姿をくらました。そのショーのはじまった夜ヴィッキーはモリーの誤解を
といて和解した。そのとき、突然長男スティーヴが楽屋を訪れ母をはげました
そこへ水兵服姿のティムが現れ、父テレンスもまた帰って来た。そして
久しぶりに全員揃ったドナヒュー5人組はヴィッキーを加えて舞台に
登場するのだった
---------------------------
ドナヒュー一家の5人組ドナヒュー一座のミュージカルショウの成り立ちの
喜怒哀楽は描かれヴィッキー(マリリン・モンロー)のセクシーな
歌いっぷりは最高でした。また一座の芸人としてのプロ魂が
伝わって来て良かったです
-------------------------------------------
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます