こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

よき人の言葉に沁みて生きてみる

2019-07-22 21:14:42 | ブログランキング.にほんブログ村へ

ネーミングに惹かれて手に取った書籍。

  「一日一生  酒井雄哉著」

心が疲弊し目の前が曇り空になったとき

そっとその本をひらきます。

今夜もパラリと開き 音読してみた。

なんだか いつもよりすーっと溶けて心に沁みます。

      「一日一生」

「らしく」見せたって、背伸びしたって、焦ったって、

あわてたって、人間、自分の「地金」は必ず出てしまう

ものなんだよ。

ならば「これだ」と自分で思ったことを繰り返し

やっているのがいいんじゃないのって思った。

もちろん、物事には目的もあるしゴールもあるけれど

昨日何かが終わったからといって、突然、次の日に、

今までと全然違う新しい世界が開けるなんて、人生は

そういうものじゃないよね。

でも何も変わらないようにみえても、自分自身はいつも

いつも新しくなっている。毎日毎日生まれ変わっているんだよ。

一日だって同じ日はないしな。

だから、「一日が一生」と考える。「一日」を中心にやっていくと

今日一日全力を尽くして明日を迎えようと思える。

一日一善、だっていい。一日、一日と思って生きることが大事なのと違うかな。

                    酒井雄哉著



頑張った日の午後 三人でアイスを食べたね。

自分へのご褒美だぁ~なんていいながら(笑)

眼で文字を追いかけるより「音読」のほうが良い

声を出して、心に届ける。向上心も芽生えてくれそうだ。

あした・・・がきてくれますようにと願いながら・・・。



ハウステンボスにまた会いに行きたくなっちゃったわ🎵




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