こころの夢紀行

今「命」あることに感謝し歩いていこう
困難は私を戒め鍛えてくれる
「希望の明日」へつながると信じて

いよいよです

2013-11-12 15:24:02 | 日記
すぐ 近くにまで迫ってきました

私の待ちに待った 旅行

三年半 頑張って主人の世話をしてきた

ゆっくり休める暇もなく

仕事を辞めてからは 心に隙間ができて

むなしさの小袋まで しょい込んだ

気持ちが揺れ動く日々を なんとかすり抜け

家族の問題も それなりに心を砕いてきた

そして

なによりも 頑張ったのは スピーチだった

習い始めたばかりの韓国語でのスピーチ

眠れぬままに朝を迎えたものだ

その成果を 認めてもらえての今回の旅

ご褒美にもらったものです

二転三転しましたが 結局は 修学旅行へ行ってきます

やっと 昨日 ご機嫌のよさそうな時に

実は・・・ね

今度の旅は 一人旅はやっぱり不安でぇ~と切り出し

修学旅行になったというと

「なんで・・断らんのや!」

「一人でゆっくり行けばいいのに・・・」と一言。

主人は 私のたどたどしい韓国語でも大丈夫と思ったようです。

他人の言葉に振り回される・・・私なのに

なぜ? そう思ったのでしょう。

一人の方が しっかりするはずと思ってくれたのでしょうか?

ほんとうは・・・ね

わたしもその方がよかったのかもしれません。

きっと彼は「旅先で嫌な思いをしやぁしないか・・・?」

心配してくれたのでしょう。

でも、大丈夫。きっとうまくいくよ。

なのに・・・ね 旅行鞄のカギが壊れていたわ

急きょ新しいカバンを買いに行ってきました。

しっかりしていて 頑丈な ちょっと前より大き目

オレンジ色の目立つカバンです

背筋を伸ばして シャキシャキ歩くつもりよ

ご褒美くれて ありがとう

いろいろ心配してくれたお友達 ありがとうございました

楽しい旅にしてみせるからね





さぁ ・・・

2013-11-12 10:17:13 | 日記





朝焼けがそれは見事に広がって

人生の行く手を指し示す

前日には 大きな虹がかかり

それは 夢がかないそうだと・・・



いくつになっても 子供は心配の種

夫婦仲はうまくいってるのかい?

子供たちは素直に育っているのかな?

自分自身を振り返り

親の私が これだもんねぇ・・・

あまり 多くは望まない

期待数値も ぐっと下げたよ

この世で望むものなど たかが知れているって

ついこのまえ気が付いたからね

虹がかかり 朝やけの空が広がったなら

きっと 夢はかなうだろう・・・

どんなに遠くに離れていても 

今の時代は 超・便利だね

リアルタイムで情報が見えてくる

一喜一憂も まぁたまにはいいだろう

子供の姿は 親の姿の裏返しなんだものね

私たちやぁ こんなに頑張って生きているから

きっと うまくいくよ 

頑張っておくれ~