のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

吉岡秀隆in TokyoFM♪

2005年05月07日 20時45分06秒 | だいすき
ってわけで。昨夜無糖さんのおかげで知った、吉岡秀隆さんラジオ出演。MDを四苦八苦でセットし、なんとか録音もOKで、加えてタイムリーに聞くため、夕飯の用意を早めに済ませ・・ました。わはは~

ラジオのチューナーを東京FMに合わせて気がつきました。
ああ、これ、サントリーのバー仕立ての番組だわ。昔よく車の中で聞いてたっけ。この後、ユーミンなんだよね?
毎回あるテーマに沿って会話している人たちに聞き耳を立てるという設定。
今回は、「恋愛映画」でした。

「恋愛映画」かあー。吉岡さん出るってことは、間違いなく「四日間の奇蹟」の番宣兼ねてるだろうし。。でも、このテーマで出演するのかー。ちょっと不思議です。
で、3番目くらいに彼が登場。
あら?あらら?
今日の吉岡さん、結構リラックスしてお話してらっしゃいませんでした?
案外、くだけた会話で、笑顔が想像できてしまった。
いつものインタビューとかの、ちょっと緊張した声とは違う、普通に話してる様子に喜んでしまいました。


ピアノ。ラスト7分間がどきどきです。

「月光」を吉岡さん自身弾くのか~。すごい。。
まったくピアノを触らなかった状態からの出発ですから、ほんとうに大変だっただろうなあ。ピアノって、ちょっと触らないとあっという間に「指」が動かなくなるし、指の力も違いますから。

『雪山→北の国から』だから、場所を原作と変えたけれど、『白い砂浜→コトー』・・そこはいいのかな?

なんて、笑ってる。
うん。ほんとにリラックスしてお話されてるみたいだ~。盗み聞きをほんとにその場でしているような気分になってきたよ~。

ラブストーリーで思いっきり思われる役ってどうよ?の、初恋談義。
石田ゆり子さんより、吉岡さんってずっと年下のイメージが・・・(爆)


いや、それは石田さんにシツレ・・・・(爆)石田さんも不思議なキャラですよね。あの透明感は、先日の「解夏」でもほんとうにいいなあ~と思いました。。原作と設定が微妙に違っていても、とても素敵に演じてらして。。石田ゆり子さんはDr.コトーでも吉岡さんコトー先生の相手役をされましたけど、ほんっと、不思議な雰囲気です。美しい。透明な美しさを持ってますよねー。女性でも惚れてしまいそうな人。

敬輔の役が勝手に育っていったって、台本と違う敬輔になっていくのがとてもよかった。難しいけど。

これは、とっても吉岡さんらしいコメントだああああ~~と、一人ほくそ笑んでしまいました。
きっと、原作も台本も、ほんとにほんとに読み込んで、そして演じた結果なんでしょうね。


あ~。
たった5分くらいの時間が、幸せでした。一番、最近でリラックスしたお仕事じゃなかったのかな~などと、勝手に想像してしまってます。
もうじきですね。「四日間の奇蹟」
チケットは手に入れてます。後は無事に映画館にたどりつけるかのみです。
コメント (9)
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