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のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

スターウォーズ

2010年07月20日 22時56分30秒 | テレビとか、映画とか、
いま、NHKBShiでやっているのに気が付いて。
エピソード1~3を全く知らないので予約録画してみた。

今日。
ついうっかり、1.2を通してみてしまった。

約5時間・・・・・。止められなかった・・・・・。

お、もしろい。
おもしろい!
おもしろい!!

しっかりSF!
イマドキの作品にどっこも負けてない。
そして、響きがどこか懐かしい。。。

21時からの堺さんを振って(え?)、
今日からの3日間。懐かしの作品のほうも録画。

6作品ぶっとおしで観てみたくなっている?

え?

2010年07月05日 21時49分01秒 | テレビとか、映画とか、
龍馬って、そんな大芝居したんですか?
これは・・・今回の大河のエピソード?
それとも実際にやったコト?武市さんのために・・・?????

幕末音痴が莫迦言っててすみません。


けど、、
どしたの?いきなり!!って思って。
ああ、だから絶縁状なのか、とは理解して。

弥太郎さんの手紙がショックだったんかな?
突然いろんなことに突っ走るもんね。今回の龍馬さん。

うううーーーん。。。
ちょっと今回、2話貯めちゃって「ながら見」をしてたので完全に把握しきれてませんが、
お話に入っていけないのです。どうしても。
困ったなあ。。(って困る必要もないんだけど・・・)

次週。時間帯変更されていることを気をつけて。
見届けます。

半平太伝。。。

※ 公式HPの撮影好調NO.19武市半平太 すっごくいい。
そもそもが・・・こういう物語に弱いんだよなあ。。私。
ああ・・トラムに行きたい。(関係ないって!)

龍馬伝「愛の蛍」

2010年06月14日 23時23分04秒 | テレビとか、映画とか、
冨さんが託した2匹の蛍。

それが、半平太さんと冨さん、2人のすべてを物語っているような気がして、
ラスト・・・とてもシ・・・・・ンとした(神聖な?)気持ちになりました。
庭を静かに飛ぶ蛍を、ふたりで見ることはもう叶わないんですね・・・・・。

いつもガヤガヤとしている弥太郎。
でも、「里芋もうまい!大根も上手い!」なんていいながらおいしそうに愛妻弁当を食べ、可愛い可愛いわが子に頬を摺り寄せ。
人柄が徐々に膨らんで、この先が、一番楽しみになってきてます。
初めはただ、うるさいだけの人だなあ~~~って印象だったので。。(香川さんの演技力の賜物でしょうか)。

土佐の人々は必死に生きています。

それぞれに信じて生きている。
その場面がとても心を打たれて辛く哀しく、そして感動してしまいました。


蛍・・・。
演出の梶原さん、さすがです。
まさか大河ドラマでこの方の名前を見るとは最初、思いもしませんでしたけど。
陽炎の辻のシリーズ1と2でも、梶原さんは絶賛される回の担当で、
だから、今回の「龍馬伝」で変わらずに認められているのが素直に嬉しい。
画面から伝わる雰囲気もとても嬉しい。
(とかいいつつ、蛍の飛ぶあの映像に実は「るろ剣」も思い出していたりした私。。。
あの光は似てる!というより、同じだ!!剣心が薫に別れを告げる、あのシーンと・・・)


ところで。
山内容堂さんって・・・なに???
この所益々、手のつけられないどうしようもない人にしか見えないんですけど。
あれでいいのか?

微妙に違和感を拭い去れずにいる大河ドラマ。
何がどうなのか判らないまま、これからも多分観ていくけれど。
こうして、ピタっとこころに響く回は、やっぱり大河はいいな、と思います。

願わくば。
土曜時代劇も45分枠に戻してください。NHKさん。(何度も言っちゃってるけど。)
梶原さんに!なんて贅沢言わない。
言わないけど・・・言いたいけど・・・
45分ないと時代劇はその時代のリズムを表現できないって・・・思うんですよ・・・・。本当に!

龍馬伝「池田屋へ走れ」を半平太さんで語ってみる?

2010年06月12日 21時26分28秒 | テレビとか、映画とか、
なーんて。
あっちとちょっと似たタイトルで違うことを書いてみる。
といっても、幕末音痴な私だから、大したことは言えない。

今日の再放送を観て。

また、龍馬にかみつきたくなったり・・・


時代の流れに乗っていくことが、そんなに偉いことですか?
流れに逆らっていると判っても、自分の信念を生きることは、そんなに莫迦な事ですか?
龍馬ってどこかお坊ちゃんなんだなあ。
まあ、裕福といえる家庭で当主でもなく好き勝手できる立場だもんな。

あ、辛辣ですね・・。なんでかなあ。新選組に興味をもってからも、この人は特に嫌いな人ではなかったはずなんだけど、「龍馬伝」みていると、どうしても納得できないことが多くて・・・・。
何もかも、龍馬が正しいみたいに取れるドラマだからかなあ。

・・・主役なのにここまで否定してていいのか?自分・・・

はぁぁ。
そうして、君が斬って捨てた(ように取れたんだけど)、半平太さんは今、牢屋の中で精神の拷問を受けてます。

何も出来ない。
牢の中では誰も救えない。

そのことをイヤというほど思い知らされている彼を、見るに耐えない気分になりました。
いっそ。
さっさと決裁くだしてくれたほうが、よっぽどもいい・・・。
まして今回。
以蔵と対面できたのね。
以蔵くんはずっと半平太さんを追っていたし会いたがってたし、、でも・・・
でも。
あまりに辛い出会いでしたです。。

牢番さんのことば。
半平太さんから冨さんへの文。
弥太郎のこころ。

この3つがとてもこころに沁みました。
明日は、どうなるのかな。
半平太さん・・・以蔵くん・・・はぁ。。。

龍馬伝第21話

2010年05月24日 08時21分01秒 | テレビとか、映画とか、
ああ、よかった。
まだ5月11日ではなかった。
そうだよね、それじゃあんまり急すぎるものね・・・・。


相変わらず、素直に観られないな~と思いつつ・・・・。
めずらしくタイムリーに視聴。
といっても、所々飛んじゃってるから・・・もう1回、録画を観るつもりですが。



今回。。
何と言っても核になるのはお富さんと半平太さんの2人での場面でしょうね。
絵を描く半平太さん。
雀を描いて、以蔵が喜んだんだ・・とお富さんと話す姿。
玄関から大声で誰何されて、怒鳴りつけられて、
それでも2人の周りには静寂があって、
とても悲しい・・・穏やかさがあって。
夫婦のこれからを語る姿。

悲しいです。
どうしようもないけれど、とても哀しい。

やっぱり重なる・・山南さんと明里に・・・・

そしてラスト。
佐藤@人斬り以蔵さんの逃亡姿もまた、半平太さんと同等に辛いものがありました。
「捕まりたくない!」
という思い。
必死で逃げる姿は、怯える小さな男の子のようで。
人斬り以蔵といったら、沢山ただただ人を斬る殺人鬼のようなイメージを持っていたのが完全に覆された今回の大河。

なんでこんなことになっちゃったのかなあ・・・

と思うと、今回むしろ半平太さんより辛く映る以蔵さんです。
覚悟が・・・出来ていないもんね。
小さな・・・男の子。。(なんて言ったら失礼かな・・)


しかも・・。
それを追いかけていたのは誰???って思ったら。

ええー。そうなんですか
原田泰造さんが近藤勇役なんですか
ふぅ~~~ん。
てっきり土佐藩の面々かと思いました・・・・
次回、最初に斬り結ぶってことなのかな?新選組と龍馬が。組が先に来るのがつまり素直に観られない一番の理由。。(爆)

微妙にビジュアルが・・・(以下自粛・・・・)

龍馬伝

2010年05月10日 08時57分48秒 | テレビとか、映画とか、
今年の大河。
遅れ遅れになりながらも、まだ観てます。頑張って。
でもきっと、世間一般の見方は出来てないです。
龍馬さん、眼中にないもん。。。

昨日は・・・つらかった。

あああー。
何故届かない。龍馬の言葉・・・
帰っちゃだめだよ。先は判りきってるのに・・・
でも、あなたの吐き出した言葉もまたすごくよく判る。

半平太さん。
あなたが別の彼の人と重なり。

1人の人を信じ抜くということ。
信じた道を決して曲げないこと。
それは、視野を狭める(?)ことになっちゃうのかなあ。
絶対気付かない人ではないでしょう。
半平太さんにしても、、、、。

「俯瞰」できる人たちだったと思うの。
あれだけの組織をつくり上げられたんだから。
時流を見通し動く事だって出来たはず・・・。
なのに。
一端決めたら決して曲げない、あまりに不器用な生き方。

最後の武士だった・・・と言われて散っていった人たちと重なって、

半平太さん・・・ほんとに、切なく、辛くなりました。
次回以降、更に辛いのですね。
そして・・・・・

なんかなあ・・・
だから、ね。
様々なことが重なって、素直に観られないんです。
今回の大河。。。

幕末。
未だ良くわからん世界なんだけど・・・(爆)
だから丁度よいな、って思って頑張ってみてるけど、正直辛いんですよ。
ああ、今ならこの演出OKなのね、とか
つい思っちゃう。
以前は叩かれただろうなあ~、とか。叩いた人たちどう思って観てるのかな、とか。
似てるんだよねー。すごく雰囲気が「!」にさ!
海舟さんなんてほんっと重なるんだよなー。
(斜めに観てるかな。私?)

世間が、あっちこっち『龍馬』『龍馬』ってのもちょっと・・ね。。

なんて・・こんなこと書いたら叱られるかな
でもどうしても比べる。そして重ねる。

あのね。
大森南朋さん。局長できるよ!
あ、副長は決まってるんで、そこんとこはお許しを~(なに莫迦いってるんだか・・私・・・凹)

ドラマ「八日目の蝉」

2010年05月05日 11時34分03秒 | テレビとか、映画とか、
壇れいさんが主演ってことで、気にしていて。
途中、数話飛ばしてしまったのですが、
最後まで観ました。

とても、切ない物語でした。
そして、女性の描く物語だ、と思いました。


観終わった後。

ああ、どこまでも母親なんだよな、と思いました。

「その子はまだ朝ごはんを食べていないの!」

本当に、日常のありふれたことば。
薫が・・・忘れていたことば。

どうも、原作とは違う形での思い出し方だったようですが。

どこまでも母親としてのことば。
これは、もう何も言う事ありません。

原作を読みたいな、と思いました。
最後。
お互いが追いすがり、振り返り、別れていく場面を観ながら。

映画「ゴールデンスランバー」

2010年02月08日 09時17分07秒 | テレビとか、映画とか、
伊坂幸太郎原作 堺雅人主演映画。
行ってきました。

ちなみに、伊坂作品は一切読んだことがありません。
なので、この映画も原作知らなくて基礎知識(?)ないままで出かけました。
でも、充分、ほんっとに充分楽しめました


単純に画面に集中して。

一緒に逃げて
一緒に笑って
一緒に泣いて
一緒に驚いて
一緒に恐怖して・・・

わけが判らなくなっててOK!

という感じでしょうか?

「何を伝えたいか」ってことは考えなくて良い。
巨悪に立ち向かう、とか、
黒幕は誰だ、とか、
「大義」ってものがかざされることもなく、
何より、ラストですべてがすっきりするわけでもない。

「え?そう来るんだ。ほぉー

で、お終い。

それをちっとも「物足りない」と感じることはなく、
それでOK。

って思える、なんだか不思議で面白い映画。


『人間の最大の武器は信頼と習慣だ』

森田の言葉。
この言葉が意味するものが大きかったなあ、と最後まで観て感じます。
全編に渡って、結局はそこなんだな、としみじみ思う。

そして。その言葉をいうのは森田@吉岡秀隆。
すごく久しぶりにスクリーンで観る、吉岡さん。
ああ・・・やっぱり凄いなあ・・・と実感。
妙に安心してじっくりと腰をすえてみていられた、
唯一の場面でもありました。
最初のスタートダッシュをするためのキーポイントである森田という役は、
吉岡さんの本領発揮ですね。
上手い!
で終わらせたくないんだけど、ほんとに上手い・・・。伝わる場面。
まさかそのまま・・・とは思いもしなかったけれど、
でも、ラストまで彼の語った「ことば」が効いている。生きている。

Dr.コトーの時と立場がある意味真逆だなあ~と思いつつ、
子どものような様子の堺@青柳と、人生の地獄を見てきた吉岡@森田の駆け引きを楽しみました。
あの場面はもう1回観てみたいなあ・・・


なんか。

そうだ。
いつもは、堺さんが何かにつけて、その画面の中で一番物事を判っている「大人」なのに、この映画では堺さんが「子ども」のように感じる。
右も左も判らない子ども。周りが見えなくて不安で一杯な、子ども。
そんな、堺雅人という役者の新しい顔を観られたのも、私には新鮮だったかな、と思います。

あー、楽しかった!
ただただ夢中で画面を追いかける「楽さ」が、とても心地よかった!

で、ちょっと怖かった

あの、永島さんのキャラは原作でもあーなんですか?
おまえ(失礼!)はロボコップかターミネーターか???(たとえが古い)と思っちゃった。
特に最初のショットガンをぶっぱなすシーンは・・・
車体の下から狙うってアングルは・・・・・
怖かった・・・(これはつい先日、某映画で連呼した単語・・・)
このところ映像の中で情け容赦なく人が吹っ飛ばされたり撃たれたり斬られたりするんですけど、、
カンベンしてくれ~~~って・・・そこだけはガチガチに固まりました・・・です

ま、単純にそういうシーンが「苦手分野」なだけですけど、ね。
いかに苦手かは、某映画で改めて判ったから余計に固まったんだろーな・・・(たはは~)

ま、なんだかんだいっても、よーするに
「たいへんよくできました」
です。ね。はい!

年の初めはさだまさし

2010年01月13日 21時39分57秒 | テレビとか、映画とか、
昨日。
ジルベスタコンサートから続いて録画しておいたまっさんを見ました。
(ジャ○ーズじゃないのよ~。クラシックコンサートで録画の時間をずらしたのよ~まっさん~~)

やっと。お正月だよ私の時間~(??)

ジュピターのカウントダウンに大感動して、
ETの懐かしい音楽に浸り、
もちろん、耕史さんにほれぼれして。

ふっと気付いたら、まっさんがはがき読んでました

国技館。
年越しライブからそのままNHKのこの番組へ。
過酷だねぇ。ほんと。
NHKったら、働かせるねー。
耕史さんもまっさんも、年末年始休みなし!なーんてぼんやり思いつつ。

あの、ゆるぅ~~~~い世界に浸りました。

いいね。
うん。
やっぱりあなたは安心できます。
見ていてほんとに安心できて気持ちをゆったりさせてくれる。

今年は行くからね。コンサート。
田舎の母とも約束してるし。
連れてくよって、暮れに、ね。

あらゆる感情にかき回されている今日この頃を、ふっと忘れさせてくれた時間。
至福の時・・・です。

『容疑者Xの献身』

2009年12月29日 23時34分17秒 | テレビとか、映画とか、
背中で流れてる地上波初登場の映画。
これは映画館に出かけたんだったな~。
懐かしい~(笑)

『龍馬伝』も楽しみだけど、
福山さんの髪型は、やっぱりガリレオバージョンが好きだ。

映画もほどほどに良かったけれど、
やっぱり『容疑者Xの献身』は原作のほうが好きだ。

原作のほうが・・・というのは、本から入った作品に関しては
どうしたって言ってしまうことだけれど、ね。
(雪山はやっぱりイラナイ・・・と再確認してる。)

内海刑事@コウちゃんは。
今回は初見の時で感じた抵抗感がなかったなあ。
慣れた・・のか。原作にも出てくるようになったからな、のか。

思いがけなくも。。

2009年11月19日 17時00分49秒 | テレビとか、映画とか、
笑っていいとも!
もう、何時以来かわからないほど久々の、テレフォンショッキング。
DVD編集のためにTVを点けたらやっていて、
今日のゲストが大森南朋さん!

おお。
南朋さんじゃあないですか~!
後ろに映画「笑う警官」ポスターがどどどぉ~ん。
そうよね。今だとこれよね。まさか大河を背負って出演ってわけにもいかないだろーし。。
あ、でも「ゴールデンスランバー」もあるぅ~!
堺雅人さん主演で吉岡くんも出るんだよね~♪そこに南朋さんも出演するんですか~♪

ってことで、見ました。
ハイ。
(ほんと最近の私って・・・・/苦笑)

お花の量がハンパじゃなく大量で、
ついつい
「吉岡秀隆ってのはないか?」
と頭をよぎって1人苦笑。
なんかタモさんとの微妙な距離感がおもしろかった。
そんな微妙感(?)が、やっぱりこの方俳優さんなんだな~って思った。

なんてつらつら思いつつ見ていたら、
明日の友人紹介で上がった名前が・・・

木村佳乃さん。

そこでピピンってアンテナにひっかかったのが。

「以前Dr.コトーでご一緒したんです」

とポツリとおっしゃった南朋さんのセリフ・・じゃない言葉(笑)。


おおお~~~~
思いがけないところで、コトー先生につながりました~!!

あるのか?また?もしかして?万が一????

と、思ってしまう自分がかわいいよ~



でももう少し待っててほしいな~。今その話題が出ると私、どうなっちゃうんだ?
耕史さん関係で気力体力使い果たしてるっつーに(←莫迦・・・・・)
  

JIN-仁-

2009年11月15日 21時46分50秒 | テレビとか、映画とか、
う~ん。
一応だーさんが観てるものだから
回を追って観てますけれど。

で、それなりにとっても面白いんだけど。

それは事実なんだけど。


集中できないのは何故かなー。

やっぱ。
タイムパラドックスってーのが
とっても気になっちゃうからかなー。

過去、SFを読んできた身には、「それはないだろ~」的な?(笑)

今ってそうでもないの、か、な?

それとも。
素直に楽しめないへそまがりってことかな。私・・・・。

「アルビン号の深海探検3D」

2009年10月25日 12時18分36秒 | テレビとか、映画とか、
3D映画です。
専用眼鏡を使って立体的に映像がみえる、アレ。公式HPはこちら

地球上の不思議。
海の底をきちんと紹介する記録番組っぽい作りでした。
なぜ、この映画に行ったかと言うと、、、
HPに行ってくださると判るけど、、
ナレーションが山本耕史だから~(w)



行きはだーさんが車で送ってくれて迷わず映画館到着。
何だか最近知らない場所へのお出かけが増えてますー(って、誰のため~/笑)

シネコンって初めて。
しかも今日は25日で1000円で観られるんですって。
だ~けど~。
但し書きがありました。
3Dは別です・・・って(笑)

さてさて、映画。
アルビン号という深海探査潜水艦で深いふかぁ~い海の底に出かけます。
そこはびっくりするほど静かです。
光も届かない暗黒の世界。
ワームチューブなんていうほんとに生き物なの?な生き物がいて、
マリンスノーが降り注ぐ世界。
でも、生き物のたくましさもまた感じられる世界。
硫酸、、だったと思うんだけど、地球上のほとんどの生き物にとって猛毒であるそれを
エネルギーとして利用したり沸き立つ熱水を好んだり・・・・

色素のうすい生き物達は、なんだかとっても柔らかそうで、
アルビンがロボットアームを伸ばして突っついた通称ダンボくんなんて、
皮が破れちゃうかと思いました・・(笑)
アルビン、謝ってたけどね~「ゴメンゴメンッ」って。(^^)

アルビン@耕史さんは、
静かでじっと時間が流れないような海底で、
ゆったりとした言葉の波を起こしているようでした。
説明する言葉が続く中、ふっとアルビンが会話するように感情が動くときがあって、
それがとても心地よかった。

3D映像は。
浅い海での映像がとてもおもしろい。
遠近感が妙に実体を伴うので、小魚さんたちの群れが目の前を通過したり、
マリンスノーが降り注ぐ映像も目の前に降って来るようで楽しかった。
深海の映像に関しては。。。
何しろゆったり動く方たちばかりで、
溶岩が噴出してまるで竜宮城のように様々な形になっているところは
立体がおもしろかったけれど、他は2Dでも映像きれいに写るかなー。
3Dって動きのある映像が結構効果的なのかも。。。?なーんてことを思いました。
あ。でも。
あの、ふにょふにょ柔らかそぉ~~~な質感(?)は、
3Dならでは、かもしれません(^^)

どちらにしても、迫ってくるような圧迫感は全くなく、
ゆったぁ~~~りと海底を案内してくれる心地よさでした。

あとね、
めがね。

私、外出時はめがね着用な人でして。
3D用眼鏡、重ねつけしましたよー。
縁なしだったからよかったけど、これゴン太縁ありだったら笑えただろうなあ~(持ってないけどさ/あはは~)。
自分の眼鏡外したら画面が辛いし・・・・
ご年配の方も「これは2つ一緒につけるのか??」とお話してました。。。


もう少し、お客様が入っても良いと思うなあ。
お子様たちに、すごくお薦めの映画だとおもう。
1時間を切るから、集中切れずにすむし、
映像体験だけでもよいと思うんだけどなあ。

今日の映画館。
お子様は1人。
他はご年配のご夫婦やお一人様がちらほら。
そして私。。。
合計8人でしたですぅ~~(汗)

ある意味、妙に緊張した始まりではありました・・・
口コミででも、、広がるといいね。

下の子が自然の生き物の番組大好きで、これも興味を示してます。
時間が取れたら再度行くつもり~。

お子様つれて、是非いかがですか?

相棒-season8-

2009年10月23日 11時49分18秒 | テレビとか、映画とか、
あのさ。
亀山くんがいなくなって、
今期は見ないかなーって思ってたのね。

テレ朝の「相棒8」
「7」の薫ちゃん、美和子さんがいなくなった後は、
正直ただつらいだけだったから。
(実はお正月スペシャルも録画したけど見なかった・・・/^^;)
なんか、右京さんもまだまだ吹っ切れてなかったっていうか、
大きな穴が埋まらない雰囲気がとても強くて。


それが、さ。


歌麿の時だったかな?新シリーズのCM見て、
「なんかもしかしてひょっとしたらおもしろそーじゃない?」
と、ついうっかり(?)思い、

先週スタート2時間スペシャルを見て、

「やっぱり毎週ちゃんと観るか」

と、心変わりした次第・・・・・(^^;)


右京さんはいるんだし、ね。
ミッチー@尊さんも、キャラ設定はキライじゃない。
お話自体は、やっぱり上手いし、相棒らしいあの割り切れない感も健在。

それに、多分亀山くんが切り開いた右京さんの雰囲気。
その7年分の積み重ねの上に今回だから。。
右京さんのコミカルでどこか柔らかく感じる雰囲気は、
間違いなく、亀山薫が切り開いたんだもん、ね。

お正月とか、スペシャルで帰ってきてくれないかなー。
薫ちゃんと美和子さん。

第2話を観つつ、やっぱり淋しいなあ・・・とも思いつつ。。。(苦笑)

 あ、あと、角田課長の「ひまか?」も、もうないのかなー?

新★三銃士

2009年10月13日 22時18分32秒 | テレビとか、映画とか、
NHK教育テレビで始まった人形劇

人形劇!!

なんて、懐かしい響き~!!!です

昨日、危うく忘れかけていたこの番組を、
NHK総合でやっていた番宣で思い出させてもらい、
数分前に録画予約完了できましたー(笑)

で。
今日のお昼に観たんだけれど。

個性的な人形で初っ端からすごく面白い。
じぃぃぃぃぃ~~~~っと画面と睨めっこし、
OPといいこの人形といい、大人が楽しめる人形劇って感じだなーと思い、
ところどころに優しい解説が入るのは子ども向けだな~、でもすっかりお話忘れてる大人向け(つまり私!)でもあるなあ~とも思い。。。

ただ、ねぇ。。

ダルタニアンのお父様。ベルトランが亡くなる場面であれはないよ・・・
笑いを取らないといられないのかなー。三谷さん・・・(苦笑)
涙ではなくて笑ってしまいましたよ。
父親が死ぬ場面なのに・・・・(爆)

あまり、重々しくしたくないのかも、ね。
始まったばかりだし、、
大河ドラマ「新選組!」での拒否反応の轍(これで5年間を損したからなー)を踏まないように、
(ま、人形劇なのでそれほどのテイコウカンはありません。。)
ゆっくり楽しませてもらうつもり。

何しろ、人形劇だから、ねぇ。

私は、「新八犬伝」が大好きだった人間さー!

あ、「笛吹き童子」もあったね。いま、HPの投稿欄で気が付いた。
ひゃら~りひゃらりーこ。
ひゃりーこひゃられ~ろ。
だーれがふくのか ふしぎなふえだ・・・
だっけ?
いきなり頭に流れたけれど、、お話はどんなのだったかなあ・・・・

ああ、懐かしい。

おっと。今日もありました。
録画してありますので、また明日のお昼に観る予定。
(20分だからお昼タイムに丁度良いかと。。。)