秋田富貴蘭会の展示会に行ってきました!
風蘭三昧さんとお会いするのも主目的なので(初対面です)どきどきしながら(嘘)会場に入っていきました。
一生懸命鉢を持って話している頭の毛の薄い人がそうかしら(だとすると、訛りが強すぎて話がきつそう)、とか、この人は年取りすぎてるな、とか考えながら、見覚えのある名札の付いた鉢の前で見入っていたら、やさしそうな方に声かけていただきました。
今回の展示会も「富貴蘭・ウチョウ蘭展」と銘打たれてまして、富貴蘭趣味家と思えない人は、派手な実生ウチョウランのほうに惹かれているようでしたが、個人的には、ウチョウランは日本の地域的特徴がある渋い蘭でいてくれたほうが、たとえ実生であってもその履歴もわかるし、良いかなと思っております。ただ、時代の流れに逆らう気はありません(どっちが正しいかは不明ですから)。
ということで、大好きであったサツマチドリの銘品の写真を投稿しましたが、自然さを感じない強引な人為的実生を応援はしたくないな、と感じたしだいです。
でも、富貴蘭は、会員方の力作ぞろい+風蘭三昧さんのブログでおなじみの萩宝扇やら月笙やらいっぱい展示されてますから、お近くの方は16日までに見学されることをお勧めします(明日は「風蘭三昧さんに声をかけられた、その後」を投稿予定です)。
風蘭三昧さんとお会いするのも主目的なので(初対面です)どきどきしながら(嘘)会場に入っていきました。
一生懸命鉢を持って話している頭の毛の薄い人がそうかしら(だとすると、訛りが強すぎて話がきつそう)、とか、この人は年取りすぎてるな、とか考えながら、見覚えのある名札の付いた鉢の前で見入っていたら、やさしそうな方に声かけていただきました。
今回の展示会も「富貴蘭・ウチョウ蘭展」と銘打たれてまして、富貴蘭趣味家と思えない人は、派手な実生ウチョウランのほうに惹かれているようでしたが、個人的には、ウチョウランは日本の地域的特徴がある渋い蘭でいてくれたほうが、たとえ実生であってもその履歴もわかるし、良いかなと思っております。ただ、時代の流れに逆らう気はありません(どっちが正しいかは不明ですから)。
ということで、大好きであったサツマチドリの銘品の写真を投稿しましたが、自然さを感じない強引な人為的実生を応援はしたくないな、と感じたしだいです。
でも、富貴蘭は、会員方の力作ぞろい+風蘭三昧さんのブログでおなじみの萩宝扇やら月笙やらいっぱい展示されてますから、お近くの方は16日までに見学されることをお勧めします(明日は「風蘭三昧さんに声をかけられた、その後」を投稿予定です)。