生活習慣病予防士二回目の講習でした。
一つ目の講座は、代替療法の基礎知識で、講師は翻訳をされている上野 圭一氏。
『代替療法』って知ってますか?私はママが病気になるまで聞いたことありませんでした。読み方は『だいたいりょうほう』です。とにかくたくさん種類があります。
英語圏では、Alternative Medicineと言われ”Alternative”は、「代わりの」「現状に替わるべき」というような意味があって、欧米では60年代末ごろから「よりエコロジカルな」といったことが付加されはじめたようです。イギリスでは、Complementary Medicineと呼ばれ、”Complementary”は、「補足的な」「相補的な」という意味です。最近では、両者を統一してComplementary & Alternative Medicineと呼ぶ傾向があるらしく、略して”CAM”と呼ばれているそうです。
代替療法の定義は、「近代医学以外のすべての療法の総称」ということみたいですが、必ずしも国際的に統一されているものではないとのことです。
大きく分けると下記の4つの分野があります。
◆伝統医学
中国(漢方、鍼灸、手技、気功)、インド(アーユルヴェーダ、ヨーガ)、チベット、イスラム、シャーマニズム
中国、インドに関しては私自身取り入れているからわかるけど、他のものに関しては初めて聞きました。
◆対抗的な医学体系
ホメオパシー、オステオパシー、シュタイナー医学、カイロプラクティック
ホメオパシーに関しては、最近聞くようになってきたかもしれませんがどんなものなのか理解しにくいですよね。私はやっと理解できましたが、「毒で毒を消す」と考えるとわかりやすいと思います。オステオパシーは、今回初めて聞いたものでまだ詳しくわかりませんが骨を調整するものらしく、同時に生体のエネルギーの流れを変えるもののようです。日本ではまあだ本格的に取り入れているところは少ないようです。シュタイナー医学は、人智学と呼ばれるらしく、日本ではまだ実践段階にはないようです。
◆民間療法
食事療法、断食・小食療法、栄養補助食品(サプリ)、ハーブ療法、温泉療法、温熱/冷却療法、西式健康法、快医学、尿療法
この分野はいっぱいありすぎてわかりません。
食事に関しては、私自身が取り入れたのでわかっているけど、こういのもあるんだなぁという程度で知っていればよいかと?温熱療法に関しては、ママがやってました。石原 結實さんが”「体を温める」と病気は必ず治る”という本を書いてますが、カラダが冷えるとそこに病気ができるので暖めてあげることが大切というようなことが書いてあります。
◆その他の心身相関療法
心理療法、ボディワーク、手技療法、アロマテラピー、アートセラピー、エネルギー療法、アニマルセラピー
これらはそれぞれ説明しきれませんが、アロマとか心理なら聞いたことありますよね。でもそれ以外は、なかなか療法としては取り入れられにくいものかと思います。なんかちょっとあやしげ?と思われるものもあるだろうし。聞いたことはあるけど、どういうものなの?という人が多いはず。本を読んだところでなかなか理解できないし、それがいったいどうして何に作用するの?など私も疑問だらけでした。それに、スピリチャルなことがつながることが多く、なんかあやしげ?と思うこともあったのですが、整体師の友だちが気功を使ってやってるので『気』とか『気功』ということに関しては抵抗なく入れました。
病気、ストレス、自律神経、運動とかそれぞれの言葉だけを聞くとなんのつながりもなさそうに聞こえるけど、すべてが関連しているなんてことすら考えたことなかったのです。でも、これらはすべてつながっているんですよね。
私もすぐに理解できたことではないし、簡単に説明するのは難しいので私がいろいろ書いて行く中で少しずつ何か感じて行ってもらえればいいかなぁと思ってます。
ちょっと、今回のテーマは深すぎるので上手く説明できないので、ちょっとわかりにくいですよねぇ。
まっ、こういのがあるんだということだけでも知ってもらえればなぁと思ってます。
一つ目の講座は、代替療法の基礎知識で、講師は翻訳をされている上野 圭一氏。
『代替療法』って知ってますか?私はママが病気になるまで聞いたことありませんでした。読み方は『だいたいりょうほう』です。とにかくたくさん種類があります。
英語圏では、Alternative Medicineと言われ”Alternative”は、「代わりの」「現状に替わるべき」というような意味があって、欧米では60年代末ごろから「よりエコロジカルな」といったことが付加されはじめたようです。イギリスでは、Complementary Medicineと呼ばれ、”Complementary”は、「補足的な」「相補的な」という意味です。最近では、両者を統一してComplementary & Alternative Medicineと呼ぶ傾向があるらしく、略して”CAM”と呼ばれているそうです。
代替療法の定義は、「近代医学以外のすべての療法の総称」ということみたいですが、必ずしも国際的に統一されているものではないとのことです。
大きく分けると下記の4つの分野があります。
◆伝統医学
中国(漢方、鍼灸、手技、気功)、インド(アーユルヴェーダ、ヨーガ)、チベット、イスラム、シャーマニズム
中国、インドに関しては私自身取り入れているからわかるけど、他のものに関しては初めて聞きました。
◆対抗的な医学体系
ホメオパシー、オステオパシー、シュタイナー医学、カイロプラクティック
ホメオパシーに関しては、最近聞くようになってきたかもしれませんがどんなものなのか理解しにくいですよね。私はやっと理解できましたが、「毒で毒を消す」と考えるとわかりやすいと思います。オステオパシーは、今回初めて聞いたものでまだ詳しくわかりませんが骨を調整するものらしく、同時に生体のエネルギーの流れを変えるもののようです。日本ではまあだ本格的に取り入れているところは少ないようです。シュタイナー医学は、人智学と呼ばれるらしく、日本ではまだ実践段階にはないようです。
◆民間療法
食事療法、断食・小食療法、栄養補助食品(サプリ)、ハーブ療法、温泉療法、温熱/冷却療法、西式健康法、快医学、尿療法
この分野はいっぱいありすぎてわかりません。
食事に関しては、私自身が取り入れたのでわかっているけど、こういのもあるんだなぁという程度で知っていればよいかと?温熱療法に関しては、ママがやってました。石原 結實さんが”「体を温める」と病気は必ず治る”という本を書いてますが、カラダが冷えるとそこに病気ができるので暖めてあげることが大切というようなことが書いてあります。
◆その他の心身相関療法
心理療法、ボディワーク、手技療法、アロマテラピー、アートセラピー、エネルギー療法、アニマルセラピー
これらはそれぞれ説明しきれませんが、アロマとか心理なら聞いたことありますよね。でもそれ以外は、なかなか療法としては取り入れられにくいものかと思います。なんかちょっとあやしげ?と思われるものもあるだろうし。聞いたことはあるけど、どういうものなの?という人が多いはず。本を読んだところでなかなか理解できないし、それがいったいどうして何に作用するの?など私も疑問だらけでした。それに、スピリチャルなことがつながることが多く、なんかあやしげ?と思うこともあったのですが、整体師の友だちが気功を使ってやってるので『気』とか『気功』ということに関しては抵抗なく入れました。
病気、ストレス、自律神経、運動とかそれぞれの言葉だけを聞くとなんのつながりもなさそうに聞こえるけど、すべてが関連しているなんてことすら考えたことなかったのです。でも、これらはすべてつながっているんですよね。
私もすぐに理解できたことではないし、簡単に説明するのは難しいので私がいろいろ書いて行く中で少しずつ何か感じて行ってもらえればいいかなぁと思ってます。
ちょっと、今回のテーマは深すぎるので上手く説明できないので、ちょっとわかりにくいですよねぇ。
まっ、こういのがあるんだということだけでも知ってもらえればなぁと思ってます。
羨ましいっ!彼の翻訳した本は何冊も読んでいますが
素晴らしいですよね。これからは代替療法やエネルギーワーク
、東洋医学などメスをつかわない療法がもっともっとスポットライトを浴びて来る時代だと思います。
体の不思議。ほんとうに奥が深いですよねーっ
上野圭一さんの講義知識のある私にとってはとてもわかりやすくてよかったけど、ない人たちにとってはかなり難しかったみたい。
まだ、上野さんの本読んだことないんだけどこれからいろいろ読んでみようと思ってます!