パソコンクラブ

職場のデスクトップのコンデンサ故障を修理してみました。
1000μ6.3vのコンデンサが膨張して上部から液漏れしていましたので、一段階ランクの高いコンデンサを一つ158円で購入して交換です。
K主幹と二人三脚でやりましたが、ハンダを上手くのせられずに苦戦。熱を与えないように気を使う作業です。

交換前は不安定な作動だったそうですが、交換後の作動では不安定さもみられず直せた様子。

その後のiMacのコンデンサ交換は基盤を取り出すまでが非常に大変な作業でした。中身はたいしたことはないのですが、造りが独特です。直すことはできませんでしたが、貴重な経験です。

PowerBook G3がワイヤレスLANに

職場のK主幹とMacの話になり、互いの旧式のマシンの活用について話していたところ、AirMacカードに社外品が使えることを知り、バッファローのカードを譲っていただきました。

早速取り付け



最初から聞いていたとおりカードのがたいが大きく無理矢理押し込みましたが、１０ミリほどサイズオーバーのようです。



K主幹はキーボードの浮き上がりが気になって本家のカードに入れ替えたそうですが、気持ちがわかります。
CPUカードのカバーは取り付けられなかったので、そのままキーボードをはめましたが、それでも浮き上がります。



起動するとあっさり認識したので、１２８ビットで暗号化している既存のエアステーションにマックアドレスを登録して、これもまたあっさりとネットに接続しました。

キーボードが盛り上がって変形しているために、入力できない文字が多数発生したのでキーボードの爪を固定せずに、置いた状態で使用しています。

せっかくなので、セットアップしたG３でブログ更新してみました。

小さいカード探してみようかな～