暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

保存瓶は2種類に限定

2014年07月10日 10時06分03秒 | 暮し

家の中に物が多くてもなかなか断舎利が出来ずに悩むばかりですが、保存瓶に関してだけは断舎利出来ました。

一時は小さな佃煮の瓶とかお洒落なボンヌママンのジャムの瓶などを集めるのが楽しみでしたが、結局そういった瓶は蓋に錆が出ると密閉が出来なくなり保存食作りには使えないと分かって処分する事にしました。

それで今は2種類だけにしています。一つは少々お高いのですが、ドイツ製のリサイクルガラスで出来たゴムのパッキングと留め金具が別売りのWECKです。(↓)二人暮らしなので小さなサイズがあるのが重宝だし、蓋が重いのでパッキングなしでも使えるところが気に入っています。写真の中身はレッドオニオンの甘酢漬け。

もう一つは下の画像の国産の瓶で、こちらは値段が安いしいつでも手に入るのが有難いです。、瓶のサイズが4種類ぐらいあっても蓋は共通の大きさで1個20円で別売りもされているので安心して使えます。

画面の中央奥のゴムパッキングの保存瓶はもう増やすつもりはありませんが、これはパッキングが傷んだら処分するつもりです。画面でたけのこの水煮や蕨の甘酢漬けを入れているのが小サイズ、右端の筍の甘酢漬けを入れたのが中サイズの瓶です。水煮の方が応用範囲が広くて使い易いけれど、いったん蓋を開けたら全部使いきらなくてはなりません。その点甘酢漬けにしておけば何度蓋を開けても腐敗しないので安心です。

 今年は筍を水煮にするつもりで特大サイズを一本だけ買いましたが、これは失敗だったと気が付きました。水煮を脱気するには蒸し器で蒸すか鍋で煮るかしなくてはならないのですが、このサイズの瓶は大き過ぎてはいりませんでした。これは床下収納で使い残しのもち米を保存するのに使おうかなと思っています。 

 


ハーブのお手入れ

2014年07月04日 11時02分40秒 | ミニハーブガーデン

ミニハーブガーデンに分け入ると動くたびに足元からラベンダーやローズマリー、タイム、ローズゼラニュームが香ります。花の香りはもちろんですが、ハーブの爽やかな香りも大好きです。

ラベンダーの花殻摘みをしているとやけに茎が細いことに気が付きました。すぐそばにあるローズゼラニュームには一体いつ咲いたのかにも気が付かないうちに花が終わっていました。これはいけません、これからはもう少しハーブのお手入れもしなくてはと思って少し肥料をやりました。

そして、夫はせっかく元気よく育っていたパセリやタイムを引っこ抜き、「すっきり」させてくれたので私はあちこちに分散していた苗を集めてせっせと植え付けています。ほんとにね、『ゴンべが種撒きゃカラスがほじくる』という気の合わない夫婦です。(~~;

 


サービスヤードにミニ畑を作る

2014年07月02日 04時36分39秒 | サービスヤード

前の家でもそうでしたが、私は空いたスペースがあれば可能な限り庭中に花壇や畑を作りまくるという習性があって、常に『花壇および畑の拡張工事中』という感じです。花壇の花を育てるよりも花壇そのものを作る=土木工事のが好きなのかもしれません。(^^;

そして、この家の北側には結構広いサービスヤードがあってその一部にはセメントが打たれポリカーポネートの屋根付いた部分は雨の日の洗濯干し場としてとか、日差しを避けて苗作りをしたり、収穫の終わった野菜の株をゴミに出すために干したりして便利に使っています。そして、家の北側であっても屋根のない部分の一部には意外と日当たりがいい場所がある事に気が付きました。

丁度その場所にどうしてここに植えられているのかがいくら考えても理解できない紅スオウの木がありました。引っ越してきて以来3年考えましたが、やっぱりこの木はいらないという事になって夫が切り倒した後、今は時間を掛けて少しずつ根を掘っているところです。

根を掘り上げたら、次は私が庭で余っているブロックを積んで土を入れ耕そうと思います。西側の家庭菜園が一杯なのと連作障害を防ぐためにここも小さな畑にする計画なのです。

新しい畑は本当に小さなスペースしかありませんが、私はウキウキしています。さてここに何を植えるかなあ~って考えるのが楽しいのです。