新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

新発売のねぎだく牛丼を食べてみました!

2020年01月21日 | グルメ
吉野家で2020年1月8日から発売されたねぎだく牛丼
牛丼のつゆ多めの「つゆだく」、玉ねぎが多めの「ねぎだく」などは、お客さんが希望すればこれまで店舗で対応してくれていました。
割増し価格が無くてお客さんの好みで応じてくれた「ねぎだく」が無くなり「ねぎだく牛丼」になって価格アップとなれば、何となく損した気分です。

とはいえ「ねぎだく牛丼」は発売当初から気になっていたのですが、今回食べてきました。

ねぎだく牛丼・並盛(税別454円)


玉ねぎは別皿になります。なるほど、これならかつてのねぎだくとねぎだく牛丼は区別できますね。
レシートを見ると並盛で同352円、同102円という項目で計上されていて、ねぎだく牛丼・並盛で同452円と計上されていませんでした。玉ねぎは牛丼のトッピング扱いになっているようです。
玉ねぎは牛肉やご飯と一緒に食べることが多いので、玉ねぎだけで食べることはあまり無かったように思います。今回、改めて玉ねぎだけで食べると甘くてやわらかい食感が印象的でした。
102円が高いと思うかどうかが、ねぎだく牛丼の評価の分かれ目だと思います。
私としては「たまには食べたいかな」と感じました。


上記写真は紅しょうがは多めに盛り付けてあるのですが、テイクアウト用の袋入りの紅しょうがはもらわずに、店内で弁当のふたを開けてカウンターに置いてある紅しょうがをたっぷりと入れてきました。
最近、女優の飯島直子さんが松屋で牛めしをテイクアウトする際に、「紅しょうがを10袋もらってくる」と紅しょうがで真っ赤に染まった牛丼をネットにアップしたところ、「さすがにもらいすぎでしょ!」「いや、好きならいいんじゃないの!」ネットで炎上気味の議論に発展しました。
あるメディアが吉野家に問い合わせて聞いたところ、吉野家ではテイクアウト時にもらえる紅しょうがの上限が、1食に付き3袋までとなっているようです。
ヤフーのコメント欄には店員さんと名乗る人が、「袋入りの紅しょうがは数に限りがあるので、沢山入れたい人はふたを開けて店内にある紅しょうがを入れて欲しい」という趣旨のコメントがあったので、今回はそれを実行してみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする