出会い系サイトで知り合った女性と会ってきました！

エロ系出会い系サイトで知り合った女性と会ってきました。
会うまでのLINEのやりとりで女性は小田急線沿線の世田谷区内に住んでいて、新宿は以前働いていたことがあるようで、新宿には馴染みがあるとのことでした。

女性は保険の営業職ということで、「お客様とアポが取れたので新宿でお客様と会って、そのまま直帰する」と上司には嘘をついて会ってくれたようです。
そんなこともあり、私の地元である新宿で会うことが出来ました。慣れた飲食店で会える上に遠出の時間や費用が掛からないことは有難いことです。

西新宿にある高層ビルの上階できれいな景色を眺めながら、軽めに飲食をしての顔合わせのプランにしました。2人が盛り上がれば会った当日にエロいことになる可能性はありますが、主たる目的は「顔合わせ」でお互いのことを理解しつつ、次につなげることだと考えていました。

女性は多摩地域の営業店に勤務していて、中央線に乗ってJR新宿駅から西新宿方面に歩いてきたようですが迷ってしまい、待ち合わせ時間になって「今、都庁と新宿中央公園の間にいますが、どう行けば良いですか？」とLINE電話が入りました。出来る限り丁寧に説明をし、しばらくして女性が到着。にこやかで第一印象は悪くありませんが、体型がちょいぽちゃな点は想定通りとはいえ少し残念…。
ジョーク等を交わしながら笑顔で挨拶をして、エレベーターに乗り予約している上階のお店へ。

お酒は「たしなむ程度」と聞いていましたが、実際はどの程度飲むのか。
「飲み放題にします？」と聞くと女性は「いえいえ、そんなに飲めません」とのこと。イタリアンだったので私は「ワインでも飲みますか？」と聞くと、女性は「私はワインは飲めないので、生ビールでお願いします」とのことでした。
料理は写真付きのメニューを見ると「全部美味しそう」と言っていました。体型がちょいぽちゃなので、よく食べそうな雰囲気。
とりあえずピザとパスタを1品ずつ注文しました。料理の全体の6割程度は女性が食べてくれました。

茄子のボロネーゼ（税別700円）


イタリアンサラミ（税別700円）は、カットされた1/6を小皿にのせて

女性との会話はよく弾みました。
女性は保険の営業職ということもあり、明るく色々な話題に切り込んできました。私に対して「いつ頃からエロサイトに登録しているのか？、何人と会ったのか？どんな関係になったのか？」など。私の回答は全て実際よりも低め（控えめ）に言っておきました。会った人数などは正直に言う必要はありませんからね。
その他は私が加入している保険の話、エロの趣向の話、色々なことを聞いてきたので、退屈はしませんでした。
そしてエロサイトで会った女性では初めて名刺をもらいました。さすがに保険の営業ウーマン、積極性は抜群でした。

女性から見た私の印象は良かったようで、待ち合わせ場所に迷った際にLINE電話の話し方、待ち合わせ場所で会った際の振る舞い、会話や表情などが「印象が良かった」と言ってくれたのは嬉しかったです。だからこそ女性のフルネームや会社名や連絡先が入った名刺を私に渡してくれたのだろうと思いましたが、エロサイトの出会いとしては思い切ったアクションだと感じました。

とりあえず2杯ずつ飲んで、追加でポテトを注文して1時間半ほどでお開きに。
一連の女性の言動からすると、まあまあ気に入ってくれたとの実感があります。
そのような状況から、現段階で次に会うのも会わないのも私次第だと感じています。しかし時間を空けると、女性の熱も冷める可能性は高くなるので、やはり早めに「次に会うか会わないか」の結論を出さなくてはなりません。
対して私の方は正直迷いがあります。やるだけなら次に会うのは良いのですが、ちょいぽちゃの体型などから欲情を掻き立てるフェロモンが感じられないからです。
でもカラカラに乾いた生活の私が、贅沢なことを偉そうに言えるような立場ではありませんし、「とりあえず1回交わってみようかな？」と思ったり…。
せっかく久しぶりにエロ系の出会い系サイトで女性と会ったのに、何だか少し煮え切らない気持ちです…。