新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

楽しく、おいしい居酒屋

2015年05月15日 | 日記
新宿・歌舞伎町に飲みに行きました。
今回は少し精神的に病んでいるCちゃんがが同伴です。

ここのところCちゃんとのLINEも途絶えていたので、久しぶりにLINEをすると珍しくCちゃんから電話をかけてきました。
Cちゃんは彫刻像のようなマッチョマンで1回り年下のイケメンのセフレから避けられたようで、落ち込んでいました。
そこで「じゃあ美味しいものを食べに行こうよ」ということになりました。

今回、行って来たのは「絶好調てっぺん」です。今年に入って2回目です。
ここはワタミや甘太郎や金の蔵などの大型チェーン居酒屋と違って、店員がとてもフレンドリーです。なれなれしい訳ではなく、旬の食材をお勧めをしてくれたりします。
「今日は築地に行って○▲を買って来たので如何ですか?」や、種類が多い日本酒の中から「どの日本酒が辛口?」と聞くと一部の店員はしょっちゅう試飲をしているので、細やかなアドバイスをしてくれます。
そしていつも笑顔で接してくれるので、楽しい気持ちで飲めるのです。



お通し(2人分) えんがわ、真鯛などの刺身、合鴨ロース、セロリのきんぴら、茄子の煮浸しなどがきれいに盛り付けられて、1人分が税込410円。
これならお通し代を支払う価値が十分で、逆にお通しを提供してくれない方が損をした気分になるような高いクオリティです。



ローストビーフ(税込1382円) きれいな赤身のローストビーフをオリジナルソースかえび塩に付けて食べます。
どちらの味もおいしいので、添えられた野菜とともに交互に付けて食べました。



穴子のみりん干し(税込626円) 店長が「今朝、築地で買ってきました」とのことで、一つ注文しました。食感はえいひれのような感じです。これはお酒が進みます。



鮭ハラスの西京焼き(税込734円) 鬼おろし(ざっくりと粗めの大根おろし)をたっぷり添えて食べるとおいしいです。私は身しか食べないのですが、Cちゃんは「皮も好き」ということで食べてくれました。


Cちゃんはいつもは殆ど飲まないので食事が中心ですが、この日は自ら「少し飲んでみたい」とのことで、少し飲みました。
お店の明るい雰囲気も手伝ってなのか、いつもより楽しそうでした。
やはり明るいというのは良いことですね。

先日、サイトで出会った「加藤あい」似の女性からは1000円をもらいましたが、この日はCちゃんに奢りました。Cちゃんを口説いている訳じゃないので、加藤あい似の女性にご馳走して、Cちゃんから1000円をもらった方が良かったのかな?と思いましたが、まあ楽しかったので細かいことは忘れるようにします。
コメント
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