新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~手が広い親番の考え方~

2015年05月10日 | 日記
中中 2p3p7p7p 5m6m7m 3s3s5s7s
ツモ8s
ドラ西


(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

ドラは西で手中の中とともに河には生牌。4巡目に8sをツモった親は原点2万5000点の東4局でトップ者はプラス9100点の西家だ。この局面ではどのようなことを考え、何を切るか。あなたなら?

(出題 日本牌棋院四段 天野治三郎様)



(本誌の解説と解答)
次局は南入(なんにゅう)の東ラス親番。トップ西家にこれ以上の加点を許してはいけない。しかもドラが西家の西。親は中ノミ(ドラの後ヅモ時には西を活用)と567三色を遠望した7pの1牌切りに落着すると思う。


(管理人の私見)
私も7pを1枚切りたいです。3sを1枚落とすと7pが雀頭候補になりますから、567三色が遠のきます。
タンヤオやピンフが確定する(しそう)ならば中を落とす手もありますが、1pや9sを引き入れる可能性は十分にあるので中は温存ですね。

昨日、そして今日(2015年5月10日)は実戦での麻雀です。
昨日はオーラスまでダントツのトップでしたが、オーラスの親が数え役満(4倍満)48000点を上がり大逆転を食らいました。最後まで何があるか分からないな~と改めて思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする