新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~開局の親。そして中盤へ…~

2014年04月29日 | 日記
東 5p6p 1m2m2m3m5m7m7m7m 3s4s
ツモ4s
ドラ7p

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

開局の親。7巡目に4sをツモった局面。ドラは7p。東は河にション牌。必要牌は十分に残る中、ここから何を切るか、あなたのお考えは?

(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)



(本紙の解説と解答)
カン4mがスポッとはまればタンヤオだ。そこで2m切りは即断しにくいが、皆さんにはぜひ2m打ちを推したい。トイツ以上にならないと役に立たない東ながらダブ東は高価な2ハン役へと変身できる。自分が捨てるのはピンズかソーズのメンツが完成してからでも十分だ。


(管理人の私見)
今までの私は7巡目ならば自ら東を切っていましたが、この設問が頭に残り、このような東場の親ケースでは東を温存するように打ち方を変えました。
本紙の解説と解答にある「自分が捨てるのはピンズかソーズのメンツが完成してからでも十分だ」という解説を読んで、「なるほど」と思ったからです。
大した手では無いですがダブ東が重なり、更にポンをしたりアンコに出来ればすぐに2900点以上で上がれて連荘出来ます。親の連荘は重要ですからね。
特に親の連風牌は大切にするようにしたい思いが強くなりました。
コメント
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