麻雀「何を切る？！」 ～好形のイーシャンテンで、さあ！～

6p7p7p8p 7m8m8m 5s6s7s8s8s9s
ツモ8m
ドラ白

（先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆）

4者間の点差はいまだ少額のまま南1局を迎えています。図は親の6巡目、好形のイーシャンテンになった局面。ドラは白で河にションパイ。9sは西家によるポンで残りは0牌。打ち方は？

（出題　日本牌棋院代表　天野治三郎様）



（本紙の解説と解答）
ピンフの次にタンヤオを意識した打7pが手広く、親には落着の一手と思う。三色は789より678が本線。しかし、この2本とも限定牌付きで、特にピンズとソーズの扱いが煩わしい。それより白が見えない場での西家のポンが要注意だ。

（管理人の私見）
これは同感です。少しややこしいですが、中級者以上の貴兄ならばあまり長考せずにすみやかに7pを切って欲しいです。

今日は麻雀でした。今年に入って初めての敗北から連敗していましたが、今日は勝てました。
終わってから餃子や炒飯、チンジャオロースー、レバニラ炒めなどで一杯。
楽しいひと時でした。