新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~これは実戦的!覚えておこうこの手筋~

2014年02月17日 | 日記
2p2p4p 6m6m8m 3s4s4s5s6s6s8s
ツモ7s
ドラ7s

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

ドラのカン7sを7巡目に引き込んだ東ラスの西家です。4者間の点差は少額で、半荘戦の勝負はこれからです。あなたが選ぶ打牌は何ですか。

(出題 日本牌棋院四段 久武英彦様)




(本紙の解説と解答)
タンヤオ・ドラ1は確保の手牌。牌効率から4pではなく8m切りで十分です。5pや5m入手時はピンフが付加できます。また7sの再来ならソーズイーペーコーを狙う打4sでチートイツ策よりも手広さを優先させます。

(管理人の私見)
このようなケースは実戦でよく出てくるので、ノータイムで間違わずに切りたいところです。私も本紙の解説と同感です。

昨日の日曜日(2014年2月16日)は急きょ麻雀になりました。暇だったので誘われてうれしかったです。もう少しメンバーが増えれば確実に毎週打てて嬉しいのですが…。

昨日の戦績は1回目の半荘が大きめのトップで幸先よいスタートでしたが、ラスト半荘でハコテンのラスになりました。ハコテンだとマイナス6000にペナルティ1000が付きます。一度も上がれないとヤキトリが付くので更にマイナス1500、上がりが少ないと必然的にチップも取られる一方になるので、ハコテン+ヤキトリですと概ね諭吉さんが吹っ飛ぶことになります。今回はヤキトリにはなりませんでしたが、痛いラス半荘でした。
それでもほんの少しだけプラスで終えることができ、楽しく遊べて良かったです。
コメント
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