新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~ドラを重ねてチャンス到来!~

2014年02月01日 | 日記
中 2p4p4p5p6p 2m3m 2s2s2s3s4s
ツモ中
ドラ中

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

河にション牌のドラ牌「中」を重ねた9巡目、親の手牌。三色に必要な3p、4mともに場には出ていない。子に急な動きは感じられないが、とにかく、親番だ。慎重な打牌が求められる。
(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)




(本紙の解説と解答)
今後の展開次第では9巡目以降にドラが登場するケースはあっても、出ないことを前提にした打法が必要な場面で2sの2牌落としが慎重な一打と思う。時によっては4mTI-はあるだろうし、仮に「中」ポンなどの事態には4pがとりあえずの雀頭かもしれない。

(管理人の私見)
私は4p切りです。親番なので1m4m2s5sそして中が入れば聴牌が取れます。
三色は3p先着時は5p6pを落とせば2p3p4pに振り替えて234の三色が目指せます。
本紙の解説と解答では中が河に出た際にポン聴が出来ないのが痛いと感じます。234の三色への期待は薄くなりますが、1m4m2s5sに中と幅広く待ち構えればリーチしてツモる可能性も十分だと考えます。
コメント
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