2014年2月8日(土)大雪
8日の未明から降り続けた雪。もうすぐ9日になろうとしている今も降り続いていてかなり積もっています。
そんな中、第7回朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝戦が東京・有楽町で行われました。私は観戦チケットが当選していたので雪が降る中、有楽町まで行ってきました。
今回は現在の将棋界で三強と呼ばれるタイトルホルダー、羽生三冠、森内名人・竜王、渡辺二冠と若手新鋭の豊島七段がベスト4に進出しており、見ごたえ有る対局が観戦できました。この朝日杯の良いところは棋士の将棋がライブ観戦出来ます。
上記写真は決勝の羽生三冠(後姿は渡辺二冠)が駒を並べているところ。
対局をライブ観戦したい人は、上記写真のように対局をライブ観戦出来ます。
対局中は上記写真のようにプロ棋士が解説してくれるので、分かりやすいです。ライブ観戦をしないで、プロ棋士の解説を聞きながら観戦することも可能です。
上記写真は解説者の佐藤康光九段(写真右)と日本将棋連盟会長の谷川浩司九段(写真左)と解説聞き手の竹部女流三段。
対局の結果は渡辺二冠が森内名人・竜王に勝ち決勝進出。羽生三冠が豊島七段に勝ち決勝進出。
決勝戦は前年決勝と同じく、渡辺二冠 対 羽生三冠となりました。
不利な後手番ですが羽生三冠が見事な指しまわしを見せて、粘る渡辺二冠を振り切り渡辺二冠の連覇を阻止して羽生三冠が三度目の優勝をしました。
優勝賞金は1000万円です。
将棋連盟会長・谷川浩司九段から羽生三冠へ表彰状の贈呈。
羽生三冠の優勝の挨拶。羽生三冠は大雪に転ばないように、革靴ではなく滑りにくいゴム底の靴を履いてきたようです。羽生三冠の足元に注目!
応援していた羽生三冠が勝ってくれて良かったです。特に決勝戦の内容は渡辺二冠を相手に目を見張るものが有りました。通常では損と思われる、渡辺の角と羽生の金・銀・香が交換となり、いわゆる大駒との「三枚替え」で羽生三冠が圧倒的不利と思われた状況からの勝利だったので特に嬉しかったです。
その後は仲良しのちーちゃんと飲みに行き、楽しい一日でした!
8日の未明から降り続けた雪。もうすぐ9日になろうとしている今も降り続いていてかなり積もっています。
そんな中、第7回朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝戦が東京・有楽町で行われました。私は観戦チケットが当選していたので雪が降る中、有楽町まで行ってきました。
今回は現在の将棋界で三強と呼ばれるタイトルホルダー、羽生三冠、森内名人・竜王、渡辺二冠と若手新鋭の豊島七段がベスト4に進出しており、見ごたえ有る対局が観戦できました。この朝日杯の良いところは棋士の将棋がライブ観戦出来ます。
上記写真は決勝の羽生三冠(後姿は渡辺二冠)が駒を並べているところ。
対局をライブ観戦したい人は、上記写真のように対局をライブ観戦出来ます。
対局中は上記写真のようにプロ棋士が解説してくれるので、分かりやすいです。ライブ観戦をしないで、プロ棋士の解説を聞きながら観戦することも可能です。
上記写真は解説者の佐藤康光九段(写真右)と日本将棋連盟会長の谷川浩司九段(写真左)と解説聞き手の竹部女流三段。
対局の結果は渡辺二冠が森内名人・竜王に勝ち決勝進出。羽生三冠が豊島七段に勝ち決勝進出。
決勝戦は前年決勝と同じく、渡辺二冠 対 羽生三冠となりました。
不利な後手番ですが羽生三冠が見事な指しまわしを見せて、粘る渡辺二冠を振り切り渡辺二冠の連覇を阻止して羽生三冠が三度目の優勝をしました。
優勝賞金は1000万円です。
将棋連盟会長・谷川浩司九段から羽生三冠へ表彰状の贈呈。
羽生三冠の優勝の挨拶。羽生三冠は大雪に転ばないように、革靴ではなく滑りにくいゴム底の靴を履いてきたようです。羽生三冠の足元に注目!
応援していた羽生三冠が勝ってくれて良かったです。特に決勝戦の内容は渡辺二冠を相手に目を見張るものが有りました。通常では損と思われる、渡辺の角と羽生の金・銀・香が交換となり、いわゆる大駒との「三枚替え」で羽生三冠が圧倒的不利と思われた状況からの勝利だったので特に嬉しかったです。
その後は仲良しのちーちゃんと飲みに行き、楽しい一日でした!