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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

丸出し

2011-04-16 17:33:00 | 商大高野球部関連
本日は誰にも何にも当たることが出来ないぐらいに怒りたくなる試合内容だった。対するは言わずと知れた商大高校野球部監督金沢哲男先生の母校である鎌倉学園だったが、近年は敗戦したことは聞いたことが無い。初回と2回は0に抑えたが、満塁等得点圏に走者を与えてしまう危機の連続だった。商大も好機はあったものの、走塁ミス等で得点が出来なかった。守備もボロボロで5失策もしてしまい、これで勝てるかという感じだった。投手陣も踏ん張りが無く、逆転してこれは良いかと思ったが、また得点されてしまう等悪い内容だった。最初の被本塁打が痛く、さらには9回の2失点がすごく痛かった。
本日の試合はこのチームの悪いところすべてが丸出しになっていた。したがって、今回の敗戦で夏はノーシードとしてむかえることとなった。このままでは夏も不安としか言いようが無い。好成績を残すにはこのチームの立ち直り次第である。


小田原球場

2011-04-10 19:04:00 | 商大高野球部関連
本日はいよいよ春季県大会本戦の初戦をむかえることとなった。前日に雨が降っていたため、初戦の相手が決まるかどうか不安であったが何とか行われ、本日は西湘高校と対戦することとなった。この西湘高校は近年かなり実績を作っており、勝利したとしてもコールド勝利は難しいと私は判断した。尚、本日の小田原球場は私にとって初の球場であった。立ち上がりにいきなり伊藤聖が失策してしまい不安になったものの、先発投手の服部拳児が冷静に抑えた。裏に入り廣木の二塁打で早速先制点を奪う。2回裏にも澤村が復活の3ランHR等で一挙4点を奪いこれが大きかったと言える展開になった。だが、服部の悪い癖が治っていない。バントの構えをされると四球が多くなったり、4回表にはいきなり連打で無死満塁にして惜しい1点を許してしまい背番号1を付けた吉田毅に代えられてしまうという悪いパターンが待っていた。それでも、その後は着実に得点を重ね6回コールド11-1となった。帰りには皆で海老名SAで昼食をとり、更に商大高Gに立ち寄り、花見を楽しんだ。
本日は楽しく応援が出来たことには間違いない。ただし、要所に固さがあったことは不満に思う。次戦以降からは手強い相手が続くので解決して欲しいと思った。