17日から本日まで秋季高校野球県大会地区予選が開催されたが、3戦とも攻撃力の不安定さが露呈されていた。第1戦は大量失点を許してからの遅すぎる大量得点が気になった。第2戦は前半は打線が繋がったが、後半にいきなり打撃不振に陥って不安になった。第3戦は前半は打線が眠っていて、終盤にやっと打線が繋がるといった状態だった。守備は三塁手陣に少し不安があるが、二遊間の守備と外野守備は申し分ない状態だった。投手陣は第1戦は不安を感じたが、それ以降はほぼ安定していた。尚、3戦のうち1戦と3戦はコールド勝利、2戦は完封勝利だったことがせめてもの救いである。
本戦に入ったら、攻撃の不安定さを克服しなければ勝ち進む事は出来ない。この暑い中、地区予選を戦い抜いて本選進出を勝ち取ったチームばかりだからだ。そのチームの1つであることを忘れてはならないということだ。
本戦に入ったら、攻撃の不安定さを克服しなければ勝ち進む事は出来ない。この暑い中、地区予選を戦い抜いて本選進出を勝ち取ったチームばかりだからだ。そのチームの1つであることを忘れてはならないということだ。