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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

完全制覇、だが・・・・・・

2015-07-14 22:51:00 | ノンジャンル
本日は私にとって記念すべき日であった。それは、秦野球場を訪れたことで前に使われていた川崎球場を含め高校野球主要13球場完全制覇を達成したのである。だが、商大野球部は白星を飾ることが出来なかった。対するはY校で過去には何度も敗戦している。勝ったとしても苦戦を強いられている。本日、鈴木達也が先発投手だったが、最初の打者をうまく三振にしたがその後は四球と連打を許し満塁にしてしまい、すぐに満塁HRを許してしまった。攻守ともちぐはぐで、このチームの悪いところが全て出てしまっていた。何とか9回を戦ったが、また早期敗退となってしまったのが心残りである。
 本日の試合で金沢哲男先生は監督として最後になる。32年間にわたり監督業を務め、春1回夏2回の甲子園出場と斎藤秀光先輩や田澤純一、岩崎達郎、松井淳、小森孝憲、松山傑、中村亘佑と7人のメジャーリーガーを含めプロ野球選手を育てたのは見事な功績である。今後もしばらくは部長としてかかわるので注目していきたい。また本日は私が横浜商科大学高等学校野球部を応援し続けて22年で全球場完全制覇した。私はこの学校の野球部を応援していって良かったと本当に思っている。今後もずっと応援し続けていきたい。

投打に活躍

2015-07-12 21:41:00 | 商大高野球部関連
本日の試合は背番号1を付け、主将で3番打者の鈴木達也の活躍が目立っていた。対する向上は昨年の夏の準優勝校で、しかも過去には商大が2桁安打を放つも敗戦してしまった事もある。そんな嫌な相手が初戦からぶつかることになることは近年の商大の成績を考えると、良い勝負になるだろう等という不安は拭えない。だが、本日はそんな不安は吹き飛んだことになる。立ち上がりの鈴木達也は1死後に四球を許し、その後連続盗塁で3塁進塁を許すという、このチームの欠点である捕手の力不足を露呈してしまう。しかし、それでも帰塁を許さずに切り抜ける。早速1回裏には鈴木達也の二塁打が飛び、先制点を取ることに成功した。だが、2回裏の1死2、3塁の場面でスクイズが外されてわからなくなった。それでも5回裏にも1点追加し、7回裏に一挙3点が入ったことが大きかった。
鈴木達也は投球も9回の1失点は惜しかったが2桁奪三振を奪う快投を見せ、野手陣の守備面も安定していたおかげで、5-1と快勝することができた。
 私はこのチームが出来て初めて本当に楽しく応援することができて良い一日を過ごすことが出来た。次の2回戦は言わずと知れた古豪Y校と対戦する。本日のように怯える事無く勝負に挑んでほしいと強く祈っている。