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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

2024年青少年のための科学の祭典神奈川大会

2024-08-11 22:11:49 | アマチュア無線

 昨年に引き続き、我々紅葉ヶ丘無線クラブは青少年のための科学の祭典神奈川大会に出展した。出展物は昨年とは違い、モールス電信に関する事柄であった。お盆休みの影響か開場前にもかなりの人数の行列が出来ており、我々の出展ブースにも150人以上が訪れる盛況ぶりだった。そのため、休憩する暇が殆ど無かった。それでも、短時間だが古いクラブ員が訪れた事が印象に残った。

 これからは今秋に全市全郡コンテスト、今冬に子どもサイエンスフェスティバルが予想される。これらのイベントをさらに充実したものにしたいと思う。


2024年フィールドデーコンテスト

2024-08-04 21:54:24 | アマチュア無線

 今年も我々JA1ZQA紅葉ヶ丘無線クラブは、フィールドデーコンテストに昨年と同じく埼玉県比企郡吉見町のメンバー宅に移動して参加した。3日21時にコンテストが開始され、当然私もマイクを握って運用した。開始前にロヂャース(埼玉県を中心、一部東京で展開しているディスカウントストアチェーン。かつては鎌倉に店舗があったらしい)に買い出しと北関東と長野県限定のファミレスチェーン店のいっちょうで食事をした。また、本日は朝と昼にいろいろな料理を食事したので、この2日間は大変充実した日々だった。

 言われてみれば私自身、32年前からフィールドデーコンテストに参加している。今回もやはり昔話に華を咲かせることがある。やはり、来年以降もできる限りはこのコンテストに参加し続けたいと思った。


継続試合

2024-07-17 16:29:38 | 商大高野球部関連

昨日から本日にかけて行われた4回戦、ご存知昨年夏の全国制覇校慶應義塾戦は本当に惜しまれる試合だった。昨日は相模原で3回表途中の1死満塁で中断され、本日は横須賀でそこから再開された。そこで、磯貝の押出で1点を許してしまう。それでも、2年生深沢が放った二塁打で何とか同点に追いつくことが出来た。だが、その後はあと1打が出ない場面が多く見られた。そして、また押出と安打、犠飛で点を許し、相手を上回る11安打を放ちながらも敗退してしまった。

惜敗となると本当に悔しく感じてしまう。だが、4回裏での深沢の二塁打の1点は新チームに繋がるものだと私は思っている。新チームはこの1点を励みにして秋に挑んで欲しい。


制球難

2024-07-14 20:06:56 | 商大高野球部関連

 本日の対戦相手星槎国際高校湘南学習センターは名将土屋恵三郎監督が率いており、近年力を付き続けている事はご存知の通りである。そして、商大高校にとっては公式戦初対決である。先発した投手は磯貝であったが、序盤から少し制球に苦しむ場面があった。そのせいで、3回表に先制点を許してしまう。4回裏にようやく2点が入ったものの、その後がいけない。5回表に四球の連発や磯貝自らの一塁への悪送球等で一挙6点を許した。それでも、裏に1点差に詰め寄り勝負の行方が分からなくなった。5回途中から登板した岡村の安定した投球で落ち着いたのか、その後はコツコツと得点し逆転に成功してそのまま何とか勝つことが出来た。

 この試合は本当にやれやれと言いたくなる勝ち方だった。次の4回戦は言わずと知れた昨年の全国制覇校慶應義塾である。このままであると、全く勝つことはできない。勝利を目指すには、本日の試合を充分反省することが第一である。この大きな山を登りきって欲しい。


これまでの反省

2024-07-11 22:25:02 | 商大高野球部関連

 本日対戦した光陵高校とは、今年の春季県大会地区予選第2戦で7-5と大苦戦した事は記憶に新しい。本日の試合も正直不安だったことは言うまでもない。同様に苦しむか、最悪の事態を考えてしまう事もあった。しかも、約1年前に初戦で姿を消した同じ保土ヶ谷であったことが不安を増長させた。1回裏に何とか1点先制したものの、その後は好機を作ってもなかなか点が入らずに春の不安が蘇ってしまった。5回裏になって、敵失もあったが鈴木健治の適時打と中谷の三塁打等でやっと一挙6点が入った。8回裏に4番に座った磯貝が適時打を決めて、8回コールドで勝利することが出来た。投げては先発した左腕岡村がボール球先行させてしまう場面が多かったものの何とか7回無失点の好投で、最後は右腕西田も無失点で抑えた。

 この大会は、当然だが昨年秋と今年の春を充分反省して欲しいと思っている。この試合では多少は反省を活かしたのではないかと思う。これからは強豪相手が続くので、やはり反省して挑んで欲しい。