平塚

本日、我々紅葉ヶ丘無線クラブは昨年に引き続き平塚市青少年会館において子どもサイエンスフェスティバル平塚大会に出展した。出展した部屋が昨年と同じだったので、大体の勝手はわかった。出展物は前回相模原と同様歪み絵と無線体験だったが、少しやり方に変化があった。それは絵と無線クイズと、時間を分けてやった。私自身は外での無線体験に専念していたため、特に影響は無かった。人数は我々の方はお決まりの５人だったが、ボランティアが５人来てくれてしかも２人は大学教育系学部の学生だった。学生にとっては今後の為に大いに勉強になったと思う。
　今年度の子どもサイエンスフェスティバルはこれで終了となる。今年の夏に開催が予定されている「青少年のための科学の祭典神奈川大会」までこのような機会は暫く無いが、我々にこのような機会を与えてくださる神奈川県立青少年センターには大変感謝している。これからもずっと出展したいと我々は強く思った次第である。

相模原

　本日、我々紅葉ヶ丘無線クラブは恒例となった相模原市青少年学習センターにて行われた子どもサイエンスフェスティバル相模原大会に出展した。今回の出展物は無線の方は変わらなかったが、材料の都合云々で「不思議な絵（字？）を作ろう（通称：歪み絵）」を復活させた。歪み絵は過去に経験しており私は久しぶりに少しだけだったがやり、多くは今まで同様に無線の方に集中した。今回は我々５名に加え高校生ボランティアがかなり手伝いに来てくれ、我々は本当に助かった。かんたんピンホールカメラ程ではなかったが盛況し、我々のブースには２００人位が来てくれた。
毎回思う事だが、この祭典に出展して科学の素晴らしさを感じ、それを子供達に伝える事が出来る楽しさを感じている。また来週土曜にも平塚で開催されるので今年度あと１回また我々は全力を挙げようと思う。