22日~26日まで商大野球部は秋季県大会地区予選を戦ってきたが、全体的に見て不甲斐無い結果に終わってしまった。22日の城郷戦は7-1と快勝だったが、あと1本が出ない場面が多く見られた。翌日の山手学院戦は先発投手続木が打ち込まれてしまい、商大も負けてはいなかったが及ばずに5-7で敗戦し本戦進出が危ぶまれた。2日置いて行われた第3戦の氷取沢戦も幸先良く初回に3点先制出来たものの、中盤に1点差に詰め寄られ直後に福田の効果的なHRで点が入るがその後はまたあと1本が出ないまま4-2のまま終わってしまった。このブロックでは2位で本戦進出という近年にない納得のいかない結果になってしまった。それでも評価したいのは守備では失策は3試合で2を記録したが、それ以外は地味ながらも良かった事がせめてもの救いであった。
毎回私が言う事だが、秋の本戦はシード制が無くいきなり強豪と当たる可能性がある。そうでなくともこの地区予選を勝ち抜いたチームばかりである。春みたいな事が無いように、我々は応援するのみである。
毎回私が言う事だが、秋の本戦はシード制が無くいきなり強豪と当たる可能性がある。そうでなくともこの地区予選を勝ち抜いたチームばかりである。春みたいな事が無いように、我々は応援するのみである。