2016年春季県大会地区予選総評

26日から本日まで春季県大会の地区予選が行われ全勝1位で本戦進出となったが、あまり良い内容とは程遠い。全試合で失点を許し、コールド勝利無しだったからである。それは攻撃面の不安が多く残ったということである。それに、投手陣が突然乱れる場面も多く、HRでの失点も2試合あった。守備面も時々つまらない失策があったので、納得いかない。それでも、遊撃手丹俊介の守備の華麗さは相変わらずだったのでそこは良かった。最初に言っているが、それでも全勝1位で本戦進出なことがせめてもの救いではある。2回戦から登場することになるが、本当に4回戦以上勝ち進む事が出来るかと思うと不安で仕方がない。
　2回戦から登場なので4月9日か10日はまだわからないが、そのいずれかに初戦をむかえる。それまでに多くの修正点を見直して欲しい。