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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

それは突然に

2018-09-15 23:22:00 | 商大高野球部関連
本日はやはり最悪だった。対する桐蔭学園は今春までは早期敗退していたが、今夏以降は持ち直している。しかも5連敗中である。そんな中試合が開始されたが、やはり立ち上がりの悪さからか1回表に先制を許してしまう。しかも裏は三者連続三振という攻撃面でも最悪な立ち上がりの内容だった。2回から4回までは両軍無得点でまだ勝負の行方は掴めない状態にあった。だが5回の初安打から敵失にも乗じた場面もあったがうまく計3安打を放ち逆転する。だが、この後がいけない。これまで好投していた進藤が6回表に突然乱れ後の投手陣もまたまた乱れて計7安打2四球を許し、それに連鎖して失策し一挙9点を取られて大逆転を許してしまった。7回表もそれが消えずに1点を許し、裏に点を入れることが出来ずに万事休すとなってしまった。
 本日は何と言っても、投手陣の乱れがものを言った試合である。投手陣が乱れると連鎖して守備も乱れるという事は言うまでもない。投手陣が従来の力を保つ事ができなかったことが敗因である。来春までに投手陣が従来の力を保てるようになって欲しいと強く思う。

点差

2018-09-09 23:53:00 | 商大高野球部関連
本日対戦した大和とは、1点差での勝利が連続している。この試合もおそらく点差が低い勝利になるのではないかと身を案じていた。そんな思いとは裏腹に幸先良く初回に2点を先制する。裏に立ち上がりの悪さの1点は惜しかったが、そこから3回まで毎回得点だった。だが、4回と5回は連続して無得点だった。6回にようやく吉田哲の本塁打で6点目が入ったが、結局9回までやり5点差での勝利となった。投げては先発した進藤が初回の振り逃げ1点は惜しかったものの、その後は制球が乱れる場面を見せながらも初回の1点以外の得点を許さなかった。
 これで大和にこの点差での勝利は初となる。相変わらずの虫食い打線が気になったが、それでも自信をつけて欲しい。3回戦は連敗が続いている桐蔭学園と対戦する。桐蔭学園はここ数年は低迷していたが、今夏は持ち直している。そのような強敵に通じるかが試される試合であることは言うまでもない。是非勝利して更なる自信をつけて欲しい。