本日はやはり最悪だった。対する桐蔭学園は今春までは早期敗退していたが、今夏以降は持ち直している。しかも5連敗中である。そんな中試合が開始されたが、やはり立ち上がりの悪さからか1回表に先制を許してしまう。しかも裏は三者連続三振という攻撃面でも最悪な立ち上がりの内容だった。2回から4回までは両軍無得点でまだ勝負の行方は掴めない状態にあった。だが5回の初安打から敵失にも乗じた場面もあったがうまく計3安打を放ち逆転する。だが、この後がいけない。これまで好投していた進藤が6回表に突然乱れ後の投手陣もまたまた乱れて計7安打2四球を許し、それに連鎖して失策し一挙9点を取られて大逆転を許してしまった。7回表もそれが消えずに1点を許し、裏に点を入れることが出来ずに万事休すとなってしまった。
本日は何と言っても、投手陣の乱れがものを言った試合である。投手陣が乱れると連鎖して守備も乱れるという事は言うまでもない。投手陣が従来の力を保つ事ができなかったことが敗因である。来春までに投手陣が従来の力を保てるようになって欲しいと強く思う。
本日は何と言っても、投手陣の乱れがものを言った試合である。投手陣が乱れると連鎖して守備も乱れるという事は言うまでもない。投手陣が従来の力を保つ事ができなかったことが敗因である。来春までに投手陣が従来の力を保てるようになって欲しいと強く思う。