投手陣・守備陣

本日の試合は投手力と守備力の弱さが見えた試合だった。対する厚木北高校は、ここ数年実力を上げてきている。前半はとても良く、うまく得点入れられて勝利は間違いないと判断した。だがその後がいけない。先発した白井が打たれ始め、その後交代した投手陣もつかまってしまい、しかも適時失策を許し毎回失点をしてしまい多い回で１１失点して為す術を無くしてしまった。７回表に得点する事ができず、７回コールドで完敗してしまった。
　今回のこの敗戦は私にとって大きなショックであるというのは言うまでも無い。この試合で感じた事は投手力と守備力の重要性や、野球は最後まで何が起こるかわからないという怖さを改めて実感した。今回の敗戦で野球部員は野球の怖さを学んだであろう。夏はこの怖さをしっかり受け止めて、気を引き締めて挑んで欲しい。