昨日と本日にわたって横浜桜陽高Gで、秋季県大会地区予選が行われた。2日とも連勝して本戦にコマを進めることが出来たものの、不安材料が多く残った。昨日の関東学院戦では失策が多く、しかも中盤に一時逆転されてしまった。本日の緑ヶ丘戦も中盤に1点差に詰め寄られて不安になった。両日に言える事は、攻撃が中盤か終盤に入って一時的に爆発することが目立っていた。簡単に言えば「エンジンがなかなかかからない」状態である。それでも、両日とも1点先制出来ていることや、本日のコールド勝利はせめてもの救いである。
9月に入れば本戦である。シード制が無いため、序盤から強敵と戦うことがあるかもしれない。そうでなくとも暑い中での地区予選を勝ち抜いてきた学校ばかりである。そのためには気を引き締めて本戦に挑んで欲しい。
9月に入れば本戦である。シード制が無いため、序盤から強敵と戦うことがあるかもしれない。そうでなくとも暑い中での地区予選を勝ち抜いてきた学校ばかりである。そのためには気を引き締めて本戦に挑んで欲しい。