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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

準決勝敗退

2006-07-28 23:39:02 | 商大高野球部関連
本日は遂に準決勝、対するは近年なかなか勝てない東海大相模である。私自身、少し緊張しながら球場入りした。
1回表は無得点に終わった後、先発投手は中垣。立ち上がり制球難ですぐに横溝に交代し、横溝も請求が悪く一挙5点を奪われ、バッテリーが松山と浅見になった。だがその松山も試合がつかめずに毎回得点を奪われてしまっていた。負けじと3回表に1点、4回に5点を取ったものの、6-15で敗退してしまった。しかし選手には2年生がいるので、2年生にはまだ明日からがある。その明日からに向かって頑張って欲しい、そう思った。

5回戦勝利!!

2006-07-23 22:28:58 | 商大高野球部関連
本日は夏の神奈川大会5回戦、対するは第1シードの最初の本格的な強豪校である慶應義塾高校である。この慶應には私が高校3年のときの夏の大会準決勝で打撃戦の末敗退している。以後慶應とは相性があまり良くなかったので心配していた。その心配とは裏腹に先発投手の松山が初回をランナーを背負いながらも0に抑え、裏には相手投手のボークと主将生田目の3ランHRで一挙4点を挙げた。2回裏にも2点を挙げたが、危ないと思う場面が見られた。3回から5回まで毎回得点を奪われ、相手に流れが傾きかけた。だがそれでも浅見のタイムリーと島村の犠牲フライが出て、5回裏に2点を取った。これが大きかったとは言うまでも無い。7回裏には松山自らが二塁打を放ち1点、8回には相手投手暴投でと水口の遊ゴロの間のあわせて2点が入り、見事に8回コールドで勝利を収めた。
この勝利は1つの高い山を越えただけに過ぎない。まだまだ高い山はある。この山々を越えるには一所懸命やるしかない、そう我々は願っているのだ。

3回戦勝利

2006-07-17 23:26:20 | 商大高野球部関連
本日は夏の神奈川大会3回戦、対するは本格派平本投手を擁する柏陽高校である。会場は横須賀スタジアムだが、この球場は延長勝利が多く相性があまり良いとは言えない球場だ。
 初回は両チーム無得点だったが、2回裏に敵失から浅見のスクイズで先取点を奪う。ところが先発投手松山の立ち上がりが悪く、相手が押し気味の試合運びだった。相変わらずその後は打てず、7回表にスクイズを放たれ1点を許し松山が夏での初失点となってしまった。その後はここ1本が出なかった。だが、松山が尻上がりに調子を上げてきていた。相手投手の疲れが見えてきた延長10回裏、2アウトから足立がヒットで出塁し盗塁したが敵失となり3塁へ進んだ。そして、次の川村がセンター前にヒットを放ち、ようやっとサヨナラ勝利を収めた。
 相変わらず打線が繋がらない。だが我々は悲観できない。これを糧に頑張ってほしいと強く願っているからだ。

初戦突破!!

2006-07-13 22:57:26 | 商大高野球部関連
本日は夏の神奈川大会2回戦、対するは春に日大高校を破るぐらいの力を持つ近年そこそこやるといわれている川和高校だった。私はこの日は有給休暇をとり相模原球場へ応援に駆けつけた。早めに球場入りした私はいろいろな方との挨拶を済ませた。そして試合開始、先発投手は春は故障のため欠場していた松山傑。先攻の商大高は敵失で先制点を奪う。だがあまり点が入らず、3回の山本のタイムリーと主将生田目のスクイズで2点を取るのがやっとだった。その後は相手の好守と相手投手の好投に阻まれ、得点ができなかった。結局3-0で終わってしまい、3年連続して初戦快勝ができなかった。守備は申し分ない。そして心配していた松山も好投した。残りは攻撃である。この試合の反省を生かしてこれからもがんばってほしい、そう思った。