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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

2017年春季高校野球県大会地区予選総評

2017-03-29 18:55:00 | 商大高野球部関連
25日から本日29日まで春季高校野球県大会地区予選が行われたが、最初の2戦は大勝したものの本日の3戦目は苦しい内容であった。1戦目の横浜学園戦は12-0、2戦目の横浜明朋戦は34-0だったが、細かいミスが気になった。尚、2戦目の34得点は商大高校野球部史上最高得点を49年ぶりに更新したことになる。3戦目の山手学院には過去に苦戦を強いられており、敗戦したこともある。今回も苦戦するのではないかと予想したが、その通りになった。初回に幸先良く籾山の2ランHRで先制したものの、その後は沈黙した。中盤に三塁打で同点を許してしまい、そのまま引き分けか悪い結果になってしまうのではないかという不安があった。それでも土壇場で古野の適時打で勝ち越し、そのまま勝つことが出来た。尚、すべての試合で失策が無かったことがせめてもの救いである。
 今春は第1シードで本戦をむかえる。「第1シード校らしい野球」を見せることが最大の目標である。昨年秋から言っているが、「らしくない野球」は言語道断である。「らしい野球」で上位進出を狙うことが宿命である。