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横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

見ての通り

2014-09-13 23:11:00 | 商大高野球部関連
本日は見ての通りの完敗であった。対する鶴嶺は過去にも実績がある実力校だが、商大は負けたことが無い。7日の試合ではリードを許したままでの降雨ノーゲームに終わったが、その次はリードされていた方が勝つことが多い。だが、本日は違った。初回に敵失で幸先よく先制したが、いつもの悪い癖が出た。「点が入らない病」が治っていなかったのだ。その後は全く良いところがなく、相手投手のカーブに苦しめられていた。そして7回表には悪魔が待っていた。四球・安打を許し、その後は1つの失策を機に連打され一挙4点を奪われてしまった。9回にも1点を奪われ、とうとう1-5で敗退してしまった。
 この試合は投手陣の踏ん張りの無さが痛かった。秋は見ての通り「弱小」だったが、春からは「強豪商大」が訪れることになる。また、ネットの掲示板で監督を批判する者がいるが、それは私はものすごく腹が立つ。本日は球場で実際に私に向かって監督が代わって欲しいと言う者がいたが、私は強く注意した。横浜商科大学高等学校野球部監督金沢哲男先生は私が尊敬すべき「横浜商科大学高等学校の先生」でもある。そんな1人の先生の悪口を言うことは言語道断である。もう少し冷静に横浜商科大学高等学校野球部を見守って欲しいと私は思う。