toshiブログ

横浜商大高校野球部、その他横浜商大高校関連、アマチュア無線日記

下位打線

2007-07-20 22:06:25 | 商大高野球部関連
 本日の相手は秦野高校である。実を言うとこの秦野には負け越している。昔に負けが込んでしまっているので、その分5敗している。最も有名なのはあの木田勇先輩の頃、つまり1972年夏の準決勝で3-4で負けたことが印象に残っているであろう。負け越しを何とか消すためにも今日は必勝だった。
 さて試合だが先発投手松山で、1回裏に初戦に続き2点を先取する。だが、また4回まで両チーム0行進となった。初戦と同じようなパターンである。それでも5回裏にまた2点を入れたものの、直後の6回表の二死後に松山が四球と安打で1・2塁とされ慌ててしまったのか落ち着きを欠いてしまい、連続四球で押し出しの1点を許してしまう。その後は得点は敵失がらみが目立った。投手は8回に高井に交代し結局7-1で惜しくもコールドを逃してしまったものの、勝利を収める事が出来た。
 この試合で下位打線が奮起していないことが浮き彫りになった。守備はこの夏に入って安定している。下位打線がこの状態だと虫食いが続いてしまう。奮起して欲しい。絶対にやれば出来るはずである。

本日の画像














最新の画像もっと見る

コメントを投稿