YSK-BLOG

ゲーム日記とイラストを公開するブログ

TH2 X(草壁優季):まだ"隠しキャラ"で通るのか

2006-06-04 | ギャルゲーレポート
えっと、このキャラは基本的に隠しキャラクターです。
PC版移植の際には、雑誌などに大々的に紹介されていたのに、
取り扱い説明書ではその影も無い
可愛そうな子です。。。

まぁ、2人クリアしないと出てこないし
しょうがないか。


さて、
明日提出するレポートを学校に置いてきてしまったことを
思い出した貴明。
そんなわけで、夜の学校へ。


・・・・・。


何か出そうな予感ですね。


例えば、

剣を持った少女とか。(無い)


と思ったら、
なんか光るものが学校の裏庭に落ちていきましたよ。


・・・・・


魔物!?(もういいから)


とりあえず、行ってみる事に。
するとそこには女の子が倒れていた。
その子はちょっと目覚めると「貴明さん」と呼んだ。

知り合い?

お久しぶりですと言われても心当たりが無い様子の貴明。
以外に女にだらしない男だったんですか。
用が済んだら記憶と共にポイとか。(ぉぃ)


そんな感じで草壁優季という彼女と出合ったわけだが。


翌日。

昨日はいきなり消えてしまった彼女が気になり、
再び夜の学校へ。
彼女は昨日と同じところに現れた。
なにやら歌を歌っていたようだが、
貴明が近づくのに気づくと、恥ずかしかったのかやめてしまう。

とりとめなく何をしていたのか話をすると、
どうやら、探し物をしているようで。

・・・・・。

とりあえず、
抵抗の意味も込めてうぐぅと言っておきます。(やめんかい

探し物はノートと新聞の切り抜きでした。
新聞の切り抜きなんて、風で飛ばされてしまいそうなもんだが、
一緒に探すのを手伝い、両方を見つけることに成功。

ノートのほうは彼女の雑記帳みたいで、「トラッシュバスケットノート」と書かれている。
「ゴミ箱ノート」と言うと「くずかごノート」だと譲らない。

どっちでもいいじゃないか。。。

ちなみにこのblogは「ゴミ箱blog」とか言われそうです。
そのゴミも3GB溜めておけます。


・・・・・。


と、次の日も夜の学校へ。
教室で彼女と出会う。
昨日もいきなり消えたから、もしかして幽霊なんじゃないかと思い、
優季に足を触ってもいいかと聞く。
もちろん優季は恥ずかしそうに慌てる。
まぁ、意味は違うが変なことを言ったことを謝ると
変なことは言ってませんよと言ってくれる。

いいぞ、
貴明君がお得意の
セクハラ発言したって訴えても。



と、また別の日も出会う。
・・・なんか、夜のお茶会らしきものが始まりましたよ。
理科室で。
この学校、図書室といい、
生徒に好き勝手に設備使われてますが
いいんですかね?

で、お茶菓子を持ってくると席を立った優季が残していった
例のゴミ箱・・・じゃなかったくずかごノートを躊躇なくパラパラめくる。
すると、戻ってきた優季に取り上げられるが、
気になる一文を見つけたので聞いてみることに。
「こよいの夜よぎを申し付ける」ってなに?と。
・・・・・

それはお前が
別のルートで
たくさんやってきたことだよ。


古文な感じだったからだと。白々しい。
ホントは影で言わせたかったんじゃないか?
と、主人公に対しひん曲がったことを思う自分であるが。


そういえば気になるのだが、
夜の学校に
こう易々と入ってこれていいのだろうか。

セ○ムしてないんでしょうか。



そんな感じで、
何かと謎の多い彼女の物語は、
運命的とかそんな感じで片付きました。
なんで未来の新聞の切抜きがあったのかとか、
その辺あたりが謎なのだが・・・。


まぁまとめると。

7年ぶりの主人公との再会ってことで(ムリヤリ?



最後に
事故に遭い掛け、病院に運ばれた貴明。
目を覚ますと、そこにはこのみが。
さっきの場所に女の子がいたはずだと主張すると、
どこか呆れたような声で
「もう少し休んでいたほうがいいよ」
と言われる。

・・・・・

なんだ、この敗北感は。