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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

TH2 X(久寿川ささら):だれか"かいちょ~"と呼んでください

2006-06-12 | ギャルゲーレポート
さぁ、極上な生徒会長がやってきましたよ。
今まで出てこなかったけど、
話を聞くにすごい人
早速見ていきましょう。


そして、挑むこちらは河野貴明。


それ以上でもそれ以下でも無い(いいから



とまぁ、そんな感じで。

この生徒会長(通称・副長様)に逆らったら
退学コース一直線だそうで。

くわばら、くわばら。


と、今度の日曜日の卒業式の係りに欠員が出てしまったから
欠員を貴明のクラスから補充1人すると委員ちょから伝えられる。
クラス中のブーたれに切れた委員ちょは
その代役をくじで決めちゃいます!とあみだくじを作る。
と、貴明が当たってしまいました。
・・・自分は文句も言ってないのに、静かにしないクラスを静めたのに・・・・。

委員ちょあとで覚えとけよ。



と、そんな感じで卒業式。
係りの仕事をやることになった貴明。
と、生徒会長がまだ来ていないという。
会長がこないと式が開始できないとか。

・・・・なんかどっかの3校の生徒会長より偉い人
みたいな人ですね(何?

となんか委員ちょから現在の生徒会長の噂を聞かされる。
なんでも人間嫌いなところがあるとかで
人との接点を持たないとか。

ふむぅ。

自室によく篭ってる性格ですね(ぉぃ)



と、卒業式が長くなりそうだからとトイレへ行く貴明。
すると、屋上に向かう人影を発見。
みんな体育館に集合しているはずなのにサボりか?
けしからんと後を追いかける。

と、なんか写真を見ながら寂しげな表情を浮かべる女生徒を発見する。
声をかけられないでいるとその子はその写真を破りはじめた。
貴明が思わず出した声にびっくりしたのか、
その紙切れを飛ばしてしまう。
二人で拾おうとするが残念ながら、その紙切れを見失ってしまう。
探しに行こうと言おうと彼女の姿をみたら・・・

泣き出してしまいました。。。
マジですか(汗


と、保健室に連れて行き、落ち着かせる。
他愛の無い話をしていると、
物静かで優しい感じの女の子でした。
しかし、さっきまでのことは見なかったことにして欲しい
と言われる。

なんなんでしょうね。

と、そんなことを考えながら帰ろうとすると・・・

すごい勢いでタクシーがつっこんできました。
な、なんなんだ!?
と思っていると、中から威勢のいい女の子が出てきました。
とりあえず、理不尽なこと言って成敗しようと腕を振り上げたので、
先にチョップをかましてやる。
「と、父さんにもぶたれたことないのに」

・・・・

なんだ、このパロディ娘。

すると、周りからかいちょー、かいちょーと言われている。

・・・・

おい、こんなヤツが会長だったら
この学校も末だと思います。


と、本当に生徒会長だったらしいですよ。
気づかれなかったのでショックを受けてるらしいですが。。。
まぁ、とりあえずバラ(さっき道に落ちてたやつを拾った)を差し出すと
機嫌が直ったようで、貴明の名前を聞くと
「君は今日からたかりゃんだ」
と言い出すパロディ娘・まーりゃん先輩。

・・・なにも追加で
笹森花梨2号を作らなくても。



と、さっきのは前生徒会長
その前に会った人は現生徒会長だったわけですね。
貴明は気づいてませんでしたけど。


保健室でささらがハンカチを落としていったので届けに生徒会室へ。
しかしそこで会ったさららはこの前とは打って変わって冷たい感じ。
とりあえず、怖かったのでそのまま引き下がる。

と次の日も生徒会室へ。
いざ入ろうとすると前生徒会長が。
「るー」と、今度はハートマークつきで。
・・・・・
常にどこかと交信してるんでしょうね。この人は。


と、まーりゃん先輩のおかげかどうかは知らないが、
現生徒会長、もとい久寿川先輩の手伝いを自らすることになりました。

・・・・なんだか
貴明のしたいことがよく分かんないんですけど。



まーりゃん先輩にちゃちゃをいれられつつも、
生徒会の手伝いを続ける貴明。
生徒からは現生徒会長の噂は悪い方向しかいかないから
それを何とかしようというのが考えらしいが、
それでも我慢する久寿川先輩。

生徒たちに分かってもらえる日は来るんだろうか。


と、まーりゃん先輩は卒業生なのになんでまだ学校にいるのかというと、
追試に合格していなかったんだそうな。
んで、ようやくお情けで合格させてもらえ、そのことを言いに
貴明と久寿川先輩の前に現れたのだが・・・

どうも久寿川先輩はまーりゃん先輩のことを良く思ってないようで。
そのまま追い返す形になってしまう。

そして、貴明に
誰も好きになりたくない、
好きになれない
好きじゃないの
と、完全に人間否定をしてる久寿川先輩。
なんか人付き合いが苦手な人の言い訳みたいです。


と、同じように否定されたっぽい貴明が帰ろうとすると
まーりゃん先輩が振られたもの同士、飲みに行こうと誘う。
まぁ、学生なんでジュースで乾杯ぐらいなもんだろうが。
んで、公園で缶をあける。
・・・なんかアルコール分1%未満のものを渡されたんですが。
そして、まーりゃん先輩は正真正銘のビール・・・。

外見から年齢確認とかなかったんでしょうか。
おまけに制服着てるし。


委員ちょがこれから終業式の打ち合わせで
生徒会室に行くという。
ちょっとひらめいた貴明は・・・

クラス委員になり、その会議に出席しました。

・・・・

ええ!?そんな

委員ちょがただの副委員長になっちゃったよ!(ぉぃ)


という訳で、まーりゃん先輩の卒業式を
終了式とセットで執り行うことになったわけだが。

・・・・あの、どうでもいいんですが
まーりゃん先輩はいつになったら本名が出てくるんでしょうか。
なんで司会進行で愛称なんだ;

とまぁいろいろありつつ、
久寿川先輩の本音もその中で聞けたり、
まーりゃん先輩と久寿川・・いやさーりゃん先輩は
出合った頃のような、元の関係に戻ったり。
失われた時間は戻らないけど、また新しい時間が始まろうとしていた。


・・・・・


と、まだ3月終了してないですが(汗



んでもって、ここからささら用のBGMが流れ始めるわけですね。(何?


そしてだんだんさーりゃん先輩の素性も明らかになったり。

まぁ、言い換えると

だんだん萌要素が表れはじめた感じ(やめんか


新学期がはじまり、副会長の話。
すっかり貴明が副会長と全校生徒は信じていたようで。
しかし、貴明は副会長になる気は無いとはっきり言ってしまう。

と、さーりゃん先輩は副会長を探す決心をする。
そして貴明に副会長に適任な人を探して欲しいとお願いする。


というわけで、
早速委員ちょに話を持ちかけます。
"委員ちょ""副会ちょ"になるかと期待。

しかし、今期もクラス委員なのでできないそうで・・・。
うーんと悩んでいるとタマ姉が。
これは適任じゃないかと必死でタマ姉にお願いする。
とりあえず、生徒会長に会ってみようという。
・・・・・
なんか
すごい人同士の対面です。
というか・・・・

いいんですか

タマ姉なんか生徒会役員にして!?

学校ある意味壊滅の危k(殴



と、副会長になっちゃったタマ姉。
会長、副会長が決まるとこのみ、雄二も巻き込み書記・会計を決め始める。
ほら、早速仕切ってる。
いわんこっちゃない。



さーにゃん先輩とタマ姉が生徒会役員ってことは
学校中の噂の的だったり。
後輩の女の子から差し入れをもらったり。

ごきげんようって、
ここにはマリア様はいませんよ。



雄二にテニスコート場にムリヤリつれてこられる。
もちろん女子のスコート目当てなんだろうが・・・。
と、そこへさーりゃん先輩がやってくる。
テニス部がスコートが萌って言うからと雄二がないことを言い出す。
それを聞いたさーりゃん先輩、
なぜかテニスをやろうとする。しかも制服のまま。
でもラケットを振る力はあるようでやる気満々なご様子。
とりあえず、貴明が相手をする。
先輩サーブ・・。

 ブンッ!


 ポト。。。




・・・・・



勢いだけですか。



とある日。
エクストリーム同好会が部室を申請してきたことから活動がはじまる。
・・・ってまだあったんだ。(ぉぃ
この同好会は部に昇進する条件をクリアしているので、部室を設けたいのは山々なのだが、
肝心の部屋がないらしい。
という訳で、書類だけのペーパーな同好会は探し出して認可を取り消すことになったので、
生徒会全員でその同好会を探しだすが・・・

オカルト研究会なんてどうだろうと思ったが、
さーりゃん先輩がマジ泣きするので辞めておく。
なんだこの生徒会長・・・;

んじゃ、両生類研究同好会はと。
会員数1名、カエル等の飼育等で部室は生徒会室・・・・


・・・・・


っておまえかよ。


というわけで不許可。
貴明の会計権限で。

と、次の的は・・・
ミステリ研究会。
部室は第2用具室、体育館の用品倉庫なので
差し押さえることに。

・・・・

花梨、もしかして
この作品じゃ報われない存在なのでは?


しかし、とにもかくにも大騒ぎしてしまい、
部室の件はうやむやになってしまったが、
みんなあの研究会に金輪際かかわりたくないとのことで、
今回の部室の件はお流れになったのであった。


・・・・さすが花梨。
タマゴサンドパワー恐るべし。


まーりゃんが勝手に生徒会室を屋上に移設してしまった。
なんかやりたいことがあったらしい。

そして、それを高らかに叫ぶ。

 「略して、屋上生徒会!」


・・・・・


おまえ、
いい加減にしないとプッ○ャン呼ぶぞ。

うちもネタ使ったけど。


幽霊の噂が立ったので、正体を確かめに。
怖がりなさーりゃん先輩と行動するが、
そこでるーこに出合ったり。
と、解決したように思ったので外に出ると、
校舎の窓に映る黒髪の女の子を見たり。

今回はメインキャラクター総出演って感じですね。


さて、そんなことをやりつつ、
貴明の気持ちに気づいているけど認めたくないとか
そんな葛藤が始まりましたよ。
ただ、その人のためを思ってやってるんだとか・・・。

あのね、
寝る前に七つの海とか蚊がどうとか
そんなのどうでもいいから
なんとかしろよ貴明。


しかし、なんとかまーりゃん先輩やらタマ姉やらおまけに雄二の協力もあって
二人は丸く収まったんだが・・・


そして起こる新たな問題。
ささらの両親もでてきて・・・・

なんか、


もう最後はたいへんなことになってるよ(汗
窓ガラスは割るし、学校の備品は使うし・・・。
もう、被害総額はいくらに!?



とまぁ、そのまままーりゃん先輩に後押しされて
駆け落ちしたわけだが、
あっけない幕切れとなりました・・・。
とりあえずめでたし、めでたし。



でもよ、こんな大それたことやったんだ。

今年も生徒会の予算ねーな。(by某パペット人形)


おわり。