突如、第九を歌ってきました♪

今日は、午前に三鷹・井の頭公園近くのお宅を訪問♪

公園から続く緑の木々に囲まれた地域…。なかなか気持ちのいい訪問デシタ★

あるお茶屋さんでは、物価高、高い税金で議論が盛り上がります…

原油高騰によって便乗値上げも増えているとのこと…

投機マネーによって引き起こされた原油高に連動して起こる物価上昇。その流れにのってもうけようという悪徳商売まで生まれているとは…

この分野での社会的なルールの確立は待ったなし！

このお店で、「幼木初摘み煎茶」を紹介され買ってきました♪

お茶は苗木を植えて５年は茶摘ができないそうです…

摘めるようになった幼木のお茶は力強さと清涼感にあふれておいしいとのこと！

その後、調布・国領後援会の新年会に参加！

あいさつさせていただいた後、みんなで合唱！

なんと、私にも「何か歌って！」との一声(*^_^*)

悩んだのですが、直前にドイツ語の原語で第九を歌われた方に触発され、私も第九の主旋律を歌ってみましたっ！

高校時代、音楽クラスで習ったものを思い出して歌ったのですが…。うまく歌えたカナ？

今日は、夕方に私の息子の通う保育園で父親を対象にした保護者会が開催されました

通称“おやじの会”ともいわれる会

何をするのか？と思いきや「子どもと遊べるように凧をつくりましょう！」と手作り凧に挑戦！

作成風景を紹介しますと…

凧の元になる和紙の上側に竹ひご、左右と下側にひもを仕込んで周辺を折り返し…

３本の竹ひごで骨組みをつくり…

中心をひもで固定して…

３点からひもを通して中心で結び…

上側をひもを使って弓状にまげて…

完成っ！

すぐに皆さんと保育園の園庭で凧あげに挑戦しましたが…クルクル回ってうまくいきませんでした(^^;

バランスが悪かったかな？

保育園の二階から、息子が「アー！」と大声でうれしそうに手を振っておりました。はしゃぐおやじ達を見て喜んていたのかな？

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たった１人だけの組合員が会社を動かす

今日は、午前に三鷹・上連雀１丁目を中心に後援会員の皆さんへの訪問から活動開始っ！

この地域は玉川上水に沿った閑静な地域…

ただ、中央線をまたいで武蔵野市に突き出した、三鷹市にとって飛び地ともいえる地域

学校もない、公共施設もない…

地域の共産党支部と三鷹市議団は、地域の方々と協力してコミュニティーバスを走らせるなど奮闘されているとのこと…。草の根の力を感じマス(^_^)

寒い中、玄関先まで出向いていただく方々…。今日もいろんなお話を聞かせていただくことができました

●わざわざ外にまで出てきた若いお母さん。「子どもが３人いて風邪などひいて大変…。せめて中学３年まで医療費を無料にしてほしい」

●広島で被爆された80代の方。「足には今も銃弾が残ってる。兵士として戦場の悲惨さも、被爆体験もし、体をこわして戦後も苦労した。なのに次々と負担増…。おたくには絶対にのびてほしい」

今日も多くの元気と勇気をいただきました

夕方以降はまた分刻みのスケジュールでございます（≧＿≦）

夕方17時半から10数分ほど三鷹駅で宣伝

↓

そのまま調布行きバスに飛び乗って…

↓

18時半から地域の労働組合連合体・調布狛江労連の旗ひらきに参加！

いろんな分野の組合員の皆さんから心動かされる報告が続きました

●700名近く従業員を抱える会社で１人だけ組合に入っている方。「労働条件悪化で不満を抱える若者と旅行にいったりして交流を深めてる。昨年は、寒い中、工場の外の清掃を担当する労働者が冷たい便座を使っている実態を伝えウォシュレットを導入！１人でも組合があれば団交できるし前進できる」

●保育園に勤めて１年あまりだという若い組合員さん。「友人も月１５０時間の残業で申告しているのは５０時間、残り１００時間はサービス残業…。正社員も非正社員もモノのように扱われる中、組合の存在はいよいよ大切」

●映画関係の組合で役員をやられている方。「美術・道具など撮影所で働く９割は個人事業主扱いで映画ごとの契約。突然仕事をなくす不安と隣り合わせの中、組合の存在はとても頼りになっている」

「ワーキングプア」「過労死」などが普通になっている世の中…。本当に労働組合の存在は大事っ(>_<)

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福祉を必要とする人々を追い詰める消費税増税

雪が降った次の日のせいか…、風も強く、今朝も寒い…(T_T)

今日は調布駅前の早朝宣伝に参加！

駅前を清掃していた方が「若くていい候補者が出てきたね～」と声をかけて下さったとのコト。こういう反応があるとウレシイです～★

夕方には、消費税廃止各界連の皆さんと消費税増税反対署名の宣伝行動に参加！

今日は、私たち日本共産党と、三鷹土建、三鷹民商の皆さんが一緒に行動…

行動を開始すると、すぐに机に小さい子ども連れの若いお母さんが署名！

駅前、寒い中を足を止めて署名していただく方がいると励みになります

宣伝活動の直前、ある年配の男性の方が話しかけてきました

「物価が上がって大変なのに、消費税も上がる？これじゃあ死ねと言われているようなものだ」

この方、ホームレスの皆さんを支援する雑誌を売って生活を支えているそうです

数年前までホームレスだったというこの方。今は借家にも暮らせるようになったそうです

しかし、介護保険、国民年金など年々上がる負担増、そして原油高騰による物価上昇…

「このままでは生きていけない」

今、自民・公明がすすめる、１０％・１７％という消費税増税計画、それを競い合う民主党…

低収入の人々を襲う消費税増税。このことが、この方を含む、どれだけの人々の生活を追い詰めるのか？

そして…命を吸い取ってしまうのか？

お話をしながら、この消費税増税に背筋の凍る恐ろしさを感じました

福祉のためといいながら、最も福祉を必要とする人々を苦しめる消費税の増税…

福祉・くらしを支えるというなら、大企業・大資産家へのゆきすぎた減税を正す、聖域とされている軍事費にメスを入れてこそ！

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寒さを吹き飛ばすうれしい判決！

寒い日々が続くと思ったら…。やっぱり降りましたね～、雪っ！

周辺もすっかり雪化粧…

寒いのはイヤなものですが、この初雪も平年と比べ半月ほど遅いとのこと…。冬らしい一日がやってきたことが遅れた、ってことですねぇ…

温暖化の影響がこういう部分にも出ているのでしょうか？

一刻も早く、８割を占める大企業・官公庁も含むＣＯ２の削減計画が求められます…

今日、寒さを吹き飛ばすうれしい判決が東京地裁で下りました！

ブログでも何度か紹介した、ＪＲ分割・民営化の際に起こった、民営化反対の労働組合員を不採用扱いにして生みだされた１０４７名もの失業者…

世界的にも異常な首切りに反対し、不当労働行為と賠償金を求めてたたかった裁判で勝利判決が出たのですっ！

判決は、原告に３億２千万円（１人当たり５５０万円）の賠償、さらに組合差別の不当労働行為を認めました

２１年間もの長期間、働く誇りと家族の生活の糧を奪った差別…。１人５５０万円は決して多いとは言えない金額…

しかし、不当労働行為を認め、０５年の国労訴訟で提示された５００万円を上回る賠償金

この間に相次いだ、薬害肝炎、原爆症認定などに続く、世論が動かした画期的判決！

ネットで、そしてＪＲ労働者の方からかかってきた電話でこのニュースを知った時、私も「やった～！」と思わず声をあげました

国民の声が政治を動かせる時代が到来した…

夏の参院選で自民・公明政権が歴史的敗北を遂げて以来、その流れが強まっていることを今回も感じました

判決は下された…。今度は政府が決断を下すべき時っ！

私も、この不採用問題解決に向け、政治を変えるたたかいに全力をあげますっ！

今日の夜は、私が勤める日本共産党東京都委員会の新旧交歓会がありました

私も歓迎していただきマシテ、前であいさつ★

最後は会場いっぱいの合唱で会は終わりました♪

戦争でその村はすべて消された…

昨日の夜は、自治体で働く青年の学習交流会に参加っ！

東京の参議院予定候補・田村智子さんと共に、働く方々がおかれている実態や、日本、そして世界の変わりゆく姿や日本共産党が考える展望など語り合いマシタ★

私の右側にいらっしゃるのが田村さんデス(^O^)

隣にいて、私も田村さんのお話に引き込まれました…

田村さんが紹介した「せかいいち　うつくしい　僕の村」という絵本。

砂漠や岩山ばかりのイメージがあるアフガニスタンですが、実際は草花が包む美しい土地だそうです。

この絵本は、その村に暮らす“僕”…ある少年が市場に子山羊を買いに行く、村でいわばありふれた日常が描かれています。

少年が自宅に戻り、その１日が終わった次の最後のページにあるセリフ…

「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません」

アフガニスタンは、ソ連、そしてアメリカと、大国からの戦争、そして内戦が20年以上に渡って支配し続けた国。

今も、アメリカ軍などが落とす爆弾で、こうした美しい村が、かけがえのない命が、失われ続けている…。

荒廃したアフガニスタンの地で切実なこと。それは食料生産。

現地で生産地を広げる支援活動をすすめてきたNGO、ペシャワール会で活動されてきた医師の中村さん。

久々に日本に帰ってきて、アフガニスタンの現状から出発せずに軍事対応しか考えようとしない国会やメディアの姿勢に絶句したそうです。

「いま日本がとるべき最良の貢献は軍事支援をやめること。軍事支援に参加した国は現地で国民理解を得ながら食料生産支援ができなくなる」

他にも、人間らしさを欠いた働かせ方、広がる貧困、それを打開する大企業・アメリカ優先に税金を使う政治を切り替える展望…

お話を受けて交流で出された若い自治体労働者の皆さんの話も学ばされるものでした。

「貧困に苦しむ青年に自衛隊勧誘の話が次々やられている。貧困と戦争をする国づくりは一体。どちらも乗り越えることが必要だと思った」

「自民党政治の圧力で上から公務員削減が叫ばれ、ホームヘルパーの職員も減って悪循環が起こっている。少ない人数で多くの仕事をこなす中、苦情も増え、『だから公務員はダメなんだ』という声も出され、さらに削減がすすむ…。このままでは『住民のための自治体』の看板さえなくなってしまう」

学習会に参加された皆さんが共通して言われていたこと…

「真実がメディアも含め隠されている。真実を学ぶ場をつくる、そのための仲間を広げることが大事だ」

奪われた住民のためのやりがいある職場を取り戻す！

若い皆さんの決意に私も励まされマシタ(^_^)/