へび座 M16わし星雲 3rd
画像①創造の柱の部分、アプリ撮影画面をピンチアウトで拡大してスクショ、該当部分トリミング
へび座のM16わし星雲は、散開星団と散光星雲の複合天体。M16は散開星団につけられた名前。IC4703は散光星雲につけられた名前とのこと。中央に暗黒星雲があり、この場所を1995年に、HSTが観測し、暗黒星雲の先端で星が誕生していることが確認された。暗黒星雲は「創造の柱」(Pillars of Creation )と名付けられ、超有名な天体となった。以上Wikipediaの要約。・・・記録108より
3回目の観望。1回目はFMA135+Neptune-CⅡ(記録108)で、2回目はFMA135+ASI585MC+ASIAIR(記録135)、それぞれ持ち味発揮していて下手なりに良さがあるが、ピントはオートフォーカスのSeestarが1番。創造の柱もよりハッキリ見えている。昼間のピント合わせサボッて、夜ピント合わず何回か観測あきらめた私としては、買って良かったSeestarとなる。
ところでこの部分、私にはカラスに見える。
画像②LPフィルター使用、12分間のライブスタック
画像③Seestarアプリのアノテーション画面
アノテーションの結果も色々、範囲を表すデータが複数あったのか、この画面より大きいのか、バグか、○のつかないアノテーションも何回か体験。慣れてきた。色々クセのあるアプリ?製品?そのうち、Tips沢山出そう。
撮影情報
2023年10月10日午後7時半頃
ベランダプチリモート観測所
わし座 M16
Seestar S50+iPhone7、10秒露出12分間のライブスタック撮影
「写真」アプリで、各調整(画像②)
「AIで写真高画質」で、ほんのり高画質(画像①・②)