以前、エイベックスから「脳がいきいき叙情歌」というCDを出したが、
そのときに何曲かを演奏してもらった フルート・オカリナ演奏者の岡村美帆さん
が、
販路限定商品で(生協専売商品)オカリナシリーズ第2弾
「オカリナ・サクラ・ソング」をだした。 
AQC1-50830 ￥2,100(税込)
さくら（独唱）、桜坂、春よ、来い などサクラと春に関係する
１８曲を演奏している。素朴な音色がしみます。
夜、福生の仲間と食事。禁煙しない友人には参ってしまう。
医学部の学生が主催する、医師がどういきるか、子育てとどう両立させるか
などを話し合う会に解説者として参加。
１００名以上の医学部の学生が集まり、熱心に討論。
いやー まじめな若者である。
私が学生のころ、そんな先のことなど考えたこともなかった。
読書と勉強にあけくれていた。
国立の医学部学生ですら、研究者より、臨床医になって
働きたいと言っていた。
学生には将来は見えにくいし、医局の中はまったく見えないだろう。
あの情熱をいかに持ち続けるかということだ。
つくづく、私も年取ったと思った。
解説する医師の中で最年長なのだから、
今日は１日、事務所で打ち合わせやら、雑誌のインタビューを受ける。
まあ、それにしてもいろんな雑誌のインタビューがあるものだ。
夜は、娘たちと 六本木の一億で食事。
明日は新宿 安与ホールで 医学生たちが主催の討論会に参加。
Ustreamで中継します。http://goo.gl/9Fzh7
午後２時くらいからスタートです。
住吉美紀さんがＭＣの東京ＦＭのブルーオーシャン という番組に
朝、生出演。１年前くらいに 同じ番組にでた。
ラジオは台本がうるさくないので、自由にしゃべらせてくれるのでいい。
ただリスナーの質問に生で答えていくのはなかなか大変。
午前中、あきる野にもどり、診療。
まあ、忙しい日でした。
今週土曜日は医学生を相手にシンポジウム。
午前中診療をして、午後 戸塚へ行き講演
法人会の方を対象でした。
そのあと懇親会にも出て、私の講演を聴いて
禁煙をするという人まで現れて、講演の意味があったかも。
明日木曜日 午前８時３０分から東京FM
ブルーオーシャンという番組に生出演。
昼間、多摩川にある公園へ行く。
土手から段ボールに乗って 滑ってみました。
なかなか楽しいです。
たびくんがあきれて見ておりました。
筑摩書房の新書のゲラチェック終了。
講談社の文庫のゲラもある。
中経出版の禁煙本もあと半分くらいと、まあ、忙しいのだけれど、
たびくんの散歩で時間がとられます。
犬の雑誌がたびくんを取材したいと言ってきました。
またまたたびくんが雑誌に載りそうです。
明日は午後戸塚で講演。
夜、福生の仲間と食事。
突然、食事しようかと電話をしても、KとW夫妻は
いつも大丈夫。
福生のお寿司屋さんで食事、しゃりを少なめに握ってと
わがままを言えるのも、地元ならでは。
ダイエット、とうとう１５年前の体重に戻る。
しかし、まだ進行中。
某テレビ局の番組に出演予定であったが、他局が同じような
番組を制作中ということで、「ばらしてください（キャンセルしてください）」ということに。
結構番組内容も相談し、台本までできていたのに、相変わらずの業界だ。
こんなことは何度も経験しているので、残念とも思わないが。
昨日の夕方から夜は、あきる野市の休日診療。
インフルエンザの患者さんが多いが、１月のときほどではない。
準夜帯の診療があると、１日なんとなくリラックスはできない。
ログハウスに住み始めて１年が経過した。
初めは、大手住宅展示場の傲慢な態度に頭に来て、
（部屋の写真を撮るなとか、常にうるさく人がついて回るとか）
たまたま代官山のBESSというログハウスの展示場に行ったら、
結構自由に見ることができ、すぐにログハウスの雰囲気が気に入ってしまった。
ログハウスというと、丸太小屋、別荘という先入観があるが、
現在では８割以上が一般住宅として建てられているとか、
準防火地域にも、数年前から耐火性能が証明され、建てられるようになった。
耐震性は非常に高い（柱がないので）なども、決めてとなった。
住んでみての感想
１）とにかく人がたくさんやってくる家となり、やたらにパーティをやっている。
２）家をいろいろいじれるので、家そのものが大きなおもちゃのよう
３）冬は薪ストーブで非常に暖かい。朝も冷えている感じがない。
４）さしあたって ドアの鍵が不調だったくらいで、大きなトラブルなし。
５）最大の欠点は部屋の音が響いてしまうことだろう。吹き抜けになっているので
しょうがないのだが、子どもがいるとまあ、ちょっと大変かもしれないが、元気な家という
ことになるかも。しかし、それもたいした欠点ではない。
６）子どもにとっては、最高に楽しい家だと思う。自分が子どものときに
もしこのログハウスに住めれば、さぞかし楽しかったことだろう。
７）メンテナンスは１年経過では外でウッドデッキを自分で塗ったくらいで
なにもないが、５年後くらいは外壁を塗る必要があり、維持にお金がかかることが問題かも。
８）BESSというログハウスメーカーは、営業マンも、直接現場の建築管理の方も親切でよかった。
まあ、欠点は照明とカーテンを決めるとき、別会社の人が来ていて、その対応の悪さにはあきれた。
９）ログハウスは遊べる家なので、どうそこで楽しむか、どんな物を入れると楽しいか、BESSのほうで
提案やアイデアを出して欲しいところ。そこは住む人が考えろということだろうが。
私のやったことは、４メートルのキリンのぬいぐるみを吹き抜けに置いたこと。階段の壁には
アイダホの犬ホテルのご主人がチェーンソーで切り出した２７匹の犬の彫り物を壁に貼り付けたことだ。
さらに、吹き抜けの間にネットを張って、縄ばしごで上れるようにしてみた。
いずれにしても、まだいろいろ改造していく予定。
丸の内のロブション カフェへ行く。
３０分くらい待たされた。まあ、それはしょうがないが、
案内する店員の愛想のなさ、米山医院ですら
患者さんを待たせていれば、「お待たせしてすみません」と言っているのに、
笑顔もなく、「レジでご注文してください」というだけ。
テレビなどで取り上げられて、ロブションの知名度もさらに上がっているのだろうが、
忙しすぎてサービスは低下してしまう。
ガレットは確かにおいしいが、店員の無愛想がすべてを消してしまう。
過去のいろいろな店を見ていても、混んでいるときにこそ、きちんと
対応できる店が生き残っている。
それがサービスというものだ。それができない店はみな消えていった。
ロブションだろうと 同じことだろう。
半年ぶりに渋谷へ行った。
渋谷の事務所に週末はいるのだが、どうしても車移動だと
六本木かミッドタウンになってしまっていた。
ロシア料理の店に行く。ここも懐かしい。
炭水化物ダイエット継続中なので、パンを食べないようにして
なんとかクリア。
帰りがけに、渋谷の交差点にある ロクシタン カフェへ。
まあ、なにがどうということはないが、最近はこういったブランドのカフェが
いろいろある。
ただ絵を描く、アイデアを得ることができた。
４月５日金曜日、６日土曜日 ７日日曜日に、オヤジの回顧展をやることにした。
場所はあきる野市（秋川駅近く）の ルピアというところの展示場だ。
１００号の絵をたくさん飾るには、都内の画廊ではできないので、
あきる野の地元でやることにした。
物忘れの企画が通ったと 某出版社から企画の打ち合わせ。
２年前にだした本が４刷になるとのこと。
また集英社のＨさんから電話があり、
新刊の企画が通りそうとのこと。
私がタイトルを考えついて送ったらそれがよかったようだ。
内容は秘密。
ということで、今年はいろいろ本が出そうです。