高齢者のうつ病について地方紙での連載が始まっています。
共同通信から配信中です。
中国新聞、岩手日報・茨城新聞・山陰中央新報など
他紙でもたぶん連載が始まると思います。
高齢者のうつ病について地方紙での連載が始まっています。
共同通信から配信中です。
中国新聞、岩手日報・茨城新聞・山陰中央新報など
他紙でもたぶん連載が始まると思います。
久々に風邪になって、寝たきり。よくなってきているが、まだ咳がでる。
さすがに風邪になると何もやるきがなくなり、ネットフリックスで
アメリカのテレビドラマばかり見ていた。
土曜日に松岡美術館へ行き、収蔵されていたオヤジの絵「宮殿」を見てきた。
美術館収蔵というのは、名誉だけでなく、保存をきちんとしてもらえることがむしろ
重要かもしれない。
多くの素人画家の絵は、その人が死んでしまえば、もはや絵はだれも評価されず
捨てられいく現実がある。
私の手元には、50枚の100号のオヤジの絵があり、いろいろな医療施設に
飾ってもらっているが、それでもまだ20枚くらい100号の絵がある。
人はいったい何を残せるのだろうか。画家は絵、作家は本を残していくことができる。
それでも100年経てば ほとんど消滅してしまうのだろうか。
画像は「宮殿」とは関係なく、ベネチアの絵です。
以前は結構な勢いで増刷されていたが、
さすがに出版不況もあって、増刷がしばらくなかった。
三笠書房の「もの忘れを90%防ぐ法」が今回 なんと21刷となった。21刷とは
あり得ない増刷数である。累計14万部くらいいっているのかも。
最近増刷になった。
作家業でうれしいのはとにかく増刷されることで、まだ自分の本を読んでくれる人がいるということは
うれしいものだ。