週末は都内にいるので、朝 新宿でパチンコをやっていた。
なーんとAKB48の新しいパチンコ台だ。
ある時間になると一斉に、コンサートがパチンコ台のモニターで
始まる。ほとんどのオヤジたちは、呆然とそれを眺めていた。
午後、新聞取材。さらに総合企画のSさんと、アイフォンアプリの
ことで、今後の企画を相談。
ドコモのスマホでアプリが非常に買いにくい。
デザインの統一性もなく、まあ、ひどい。
これでは電子ブックは買わないだろう。
夜、ミッドタウンへ行き、レザー光線の光のショーを見ていた。
感想はとくになし。
FIAT500 ｂｙ gucci のシフトノブ、ようやくEbay UKで手に入れた
ものに替えた。米山医院のスタッフの旦那さんがくるまに強く、
なんとかgucci マーク付きのシフトノブに付け替えてもらった。
しばらく夏休み状態であった原稿書き
ようやく原稿を書き始める。
NECのウルトラブックPC-LZ750HS を使い始めて
設定もかなり使いやすくできた。
まあ、それにしても、よけいなものが多く、それを消したり、使えなくして
いく作業のやりかたが、わからず手間取る。
モニターが横に広いので、もっと小さいサイズで原稿書きならいい。
キーボードのストロークが短いので 打ちづらい。
キーの間隔がややひろく なれないと打ちにくい
八王子の昨日行ったイタリアン
なかなかよかった。落合シェフのところには負けますけどね
イオンの映画館で夜、見た。
エイリアンを作った監督の作品。
初期のエイリアンのあの緊張感はやはり作り出していないし
リメイク版のような感じ。ただ劇場で見ないと迫力はないかも。
１人の人間が思いつく発想の限界を感じさせる。
最近、患者さんが増えてきて、日中、原稿が書けなくなった。
当たり前のことなのだろうが。夜は疲れてしまいやる気がなくなるのは
日中の診療があまりに余裕がなくなったせいなのだろう。
原稿が進まない。
何もない週末でパチンコなどやって過ごす。
まあ、やる気もないので、徹底的に休むことに。
ウルトラブックである LAVIE Z LZ７５０ を購入。
８７５グラムという １キロを切るノートパソコンで
使えるものを待っていたので、８月２５日発売で
すぐに買ってしまった。
ウインドウズ７なので、まあいろいろ使いにくい。
ウインドウズはＸＰで終わっている感じだ。
ウインドウズの失敗はＶＩＳＴＡであるが、７で多少よくはなったが、
多くがどうでもいい機能ばかり。
メールソフトがないので、サンダーバードをいれて
そこにアウトルックの設定やアドレス帳を
移行させるのに、まあ、面倒でわけのわからないこと。
結局パソコンはここ５年、大きな変化がないというより
使いにくく進化した感じだ。
バイオリンのようにある種の完成形になってしまうと
どこをいじられても使いにくい。
というわけで、私の中では、ノートパソコンも
パソコンもワープロソフトもみな終わってしまった。
つまりこれ以上の変化は必要ない。
昨夜は代官山のオトナツタヤで 夕食と本を購入。
みたこともない雑誌も多く、やはり都会は刺激的、
意外にすいていた。
今日はずっと打ち合わせ。
夕方はテレビの番組のコメント撮り
集英社のHさんから久々に電話、新企画でやりましょうと。
夜、六本木ヒルズへ行くが、ロブションが終わっていて
串の坊で食事。
眠くなりそのまま帰宅。
ＦＩＡＴ５００Ｃ ｂｙ ＧＵＣＣＩ はようやく運転になれて、
市内を走るならそこそこ快適。
日が沈んだあと、屋根を開けて走れば快適。
日本バージョンのシフトノブはオートマなので
ＧＵＣＣＩのマークが付かないが、アメリカ仕様はＭＴなので
ＧＵＣＣＩマーク付き。
EBAY ＵＫ （イギリスのEBAY)で GUCCI のシフトノブを発見して
ネット経由で購入（といっても上海にいる次女が）したものが
ようやく、日本に到着。
税関で一度開封しておりました（包みが怪しいからか）
ここから先は自分ではできそうもないので、
どこか自動車修理工場を探さないと。
日中暑いが、患者さんは多い。
夜、福生中学の仲間と、近くの鰻屋さんへ
お寿司屋さんなのだが、鰻もおいしいのです。
ログハウスのウッドデッキで野菜を栽培してみたら
写真のような大きなキュウリとピーマンができた。
トマトもうまくできた。
スマート家電 をパナソニックが大々的にやっているが
方向性が違うように思う。
カリスマ社長が出てこないと、既存の物をいじるしかないのだろうか。
そんなことより、高齢者が使いやすいリモコンを作ってはどうだろうか。
それすらできないのに スマホと連動していく家電とは・・・
電子書籍 iphoneアプリでグリフォン書店をダウンロードして
からでないと買いにくいですが。
医学エッセイ 『医者の上にも３年』
医学ミステリー『幻視』が
でました。
『幻視』は最後のところで、新橋の東京電力本社ビルが
舞台になっています。１０年以上前に書いた医学ミステリーですが
結構予言していたのかもしれないです。
中学生のとき、福生に住んでいて、隣の横田基地に勤めていた
チャックさんに、貸してもらったのがトニーベネットのこのレコードでした。
当時はモノラルでしたけど、エコーがかかってまるでステレオのように聞こえて
衝撃的でした。
今年８０歳になる ペトラ・クラークも新曲を５月に出している。
私が小学生時代から聞き始めた歌手がいまだに健在でいることに驚き。
FIAT 500c by gucci の試乗も兼ねて、久々のドライブ。
青梅経由で奥多摩湖まで行き、五日市を回って戻ってきた。
ドライブだけを目的に運転したのは、何年ぶりだろう。
ＦＩＡＴ さすがに、パワーがなくて、運転がしにくい。
まあ、町中を走るだけだろうと思うけど。
iphoneアプリも エッチ系か恋愛ものでないと
上位にはなかなか上がっていかない。
相変わらず夏休みモードで、だらだら。
昨日は、以前青春出版にいたNさんや、フルート・オカリナ演奏者の岡村さんが
ログハウスにやってきた。
女性ばかりで５時間くらいしゃべっていた。
９月にまた無茶な計画を立てて、実行することにした。
ようやく原稿を書く気力が回復というか、まあ、いつもこんな感じで
何もしない日々が続くことは以前からあった。
代替医療の翻訳本を読んでいたが、
鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法、ホメオパシーは
信頼できる疫学調査では、有効性は否定されていると。
ＷＨＯでは鍼の一部の有効を言っているが、統計的に詳しく信頼度の高い
研究では、やはり有効性はなく、プラセボ効果であると結論。
効くから、プラセボ効果でも良いじゃないという議論はあろうが、
であれば、どこに鍼を打っても効果があるということで、何も経絡に
沿って打つことはないということになる。
プラセボ効果であっても、高い治療費を鍼治療に支払うのは
おかしいという 意見である。
代替医療に対して、なかなか日本では客観的なデータ解析もなく
医学界も及び腰で、テレビなどはむしろ逆の場合が多い。
医者のやっていることもプラセボ効果も多いので、
何も鍼の有効性うんぬんだけではないところが医学の難しいところ。
少なくとも、医者や治療者を信頼して、効くと思っていないと
効果がでないことは事実。薬も名医からもらえば（名医と思っていれば）
よりプラセボ効果は上がってくるわけだ。
原稿書いていなくても、電子ブックは出ていきます。
以前集英社文庫で出してかなり売れた本の
『医者の出張猶予１４ヶ月』がグロフォン書店から出ました。
